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Synclogueが考えるWindowsアプリケーションの課題と解決策(後編)

タグ : Synclogue, Windows, Windows 8, アプリストア 公開

 
グローバルスタートアップに学ぶ、世界に通用する仕事術
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Synclogue International, Inc. 広報担当(@Synclogue

Windowsアプリの同期ソフトウエア『Synclogue(シンクローグ)』をはじめ、新しいSyncの仕組みを提供するテクノロジー企業、Synclogue International Inc.の広報担当です。『Synclogue』を世界中で利用されるサービスに育てることがミッション。月に1度は米国と日本を行き来しています。世界トップレベルの技術力を持つエンジニアに囲まれながら奮闘する文系男子

こんにちは。Synclogue International, Inc(シンクローグインターナショナル)の広報担当です。

前回の記事に引き続き、「Windows アプリケーションの課題と解決策」について書かせていただきます。

前編では主に「課題」の部分、つまりMacやiPhone、Androidがアプリストアを提供して「1IDにつき1ライセンス」というユーザーにも開発者にもメリットのある市場を作り上げているのに対し、Windowsだけが時代に取り残されているということについて書きました。

この問題について、Synclogueが考える1つの解決策について書きます。Synclogueが何を目指しているのか、そしてその未来の形に少しでも共感していただければ幸いです。

便利なプラットフォームはユーザーだけでなく開発者も幸せにする

Windowsの問題を解決するためには、何が必要なのか?

それは、MacやiPhone、Androidでは当たり前のことですが、Windowsアプリケーションを管理できるプラットフォームを用意して、開発者が新しいアプリケーションを提供しやすい仕組みを創ることです。

その第一歩として、Synclogueは複数のWindows端末でアプリケーションを同期するサービスを提供しています。つまり、OS間の互換性の問題や、Web上に散らばったアプリケーションを一括して提供できる場を作るために、複数端末間で同期する仕組みを作っているということです。

Synclogueの手掛ける「アプリ同期サービス」の詳細はコチラ

ユーザーがいなければ、アプリケーションを提供してくれる開発者は増えず、結果としてアプリストアが成立しません。まずはWindowsのユーザーの方にとって、何も意識せずにどのデバイスからでもアプリケーションを保存して、起動できる場所を作ることを目指しています。

この「当たり前」を実現するために、Synclogueはクラウド上で仮想的にWindowsアプリケーションの動作環境を実現する特許技術を使い、同期することができるアプリケーションを増やしています。

Windowsのユーザーには、わたしたちの手掛けるサービスを意識せず、普段のアプリケーションの保存場所、また起動場所という感覚で使用してもらうことが最初に達成しなければならないことだと考えています。

アプリケーションの同期サービスは、今までにも多くの挑戦者がいましたが、結果的に動かせるアプリケーションが少ないため開発が頓挫してしまっていました。Synclogueは、PaaS/IaaSという持たざるサーバーの活用、そして技術力で、この課題を乗り越えようとしています。

あるアプリケーションを、WindowsのユーザーがSynclogueを通じて使用することが当たり前になれば、PCを買い換えてもSynclogueのID一つで普段から使っているアプリケーションが使用できるようになります。

つまり、面倒なアプリケーションの再インストールや再設定が不要になります。ユーザーは、これまで自分が使っていたアプリケーションをSynclogueで同期し、アプリストアから新規アプリケーションをワンクリックで購入・インストールすることができるようになるのです。

さらに、これによって、開発者はSynclogueのプラットフォーム上でアプリケーションを販売できるようになります。なぜならアプリケーション開発者にとっても、その市場は魅力的なものになるからです。

また、一元的なアプリケーションを販売するプラットフォームが成立することで、これまでのMac App StoreやGoogle Playのように、ライセンスの形態も統一され、利用者が当たり前にデバイスを複数台持つ時代に寄り添った形のプラットフォームがようやくWindowsでも誕生することになります。

いまだに世界のOSシェアでトップのWindowsだからこそ、実現しないといけない仕組みだとSynclogueは考えています。

アプリもデータも「どこでも同期」が当たり前の時代に

From Vanguard Visions
今後、机や壁などがデジタルデバイスになる日も近い(写真はMicrosoft Surfaceのコンセプトモデル)

近い将来、PCやタブレットだけでなく、机などさまざまなモノがデバイスとなる時代が来るでしょう。

その時が来る前に、Synclogueは1つのIDでアプリケーションとその設定、そしてデータまでもが当たり前のようにあらゆるデバイス間で同期できる世界を実現します。

以上が、Windowsアプリケーションの課題を解決するSynclogueのアプローチです。

一時の流行を追うのではなく、本質を見極めて解決すべき課題を見つけ出し、それに立ち向かうこと。これは開発をされるエンジニアの方のみならず、あらゆるビジネスにおける真理だと思っています。

Synclogueというベンチャー企業が何を考えて今取り組んでいるのか、少々宣伝じみてしまったかもしれませんが、イノベーションを起こすための発想法の一つの事例として参考になれば幸いです。

>> Synclogueが考えるWindowsアプリケーションの課題と解決策(前編)




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