株式会社ＣＵＲＩＯＵＳＣＯＰＥの転職・求人情報

「自分が見たい作品とか、会ってみたい人だからとか、そんな理由で作品を選定することもありますよ」とあっけらかんと話してくれた社員の皆さん。当然、「ウケるのか」という点は考えた上でだが、それぞれが好きな分野をアピールし合うことで、取り扱うジャンルを増やしていっているのだそう。「勉強だーって言って、誰かが好きなバンドのライブを皆で見に行くこともあります。その後飲みながら感想を言い合ったり」「代表も“ちゃんと考えてるなら好きにしていいよ”と自由にさせてもらっています（笑）」とのこと。きっと同じタイプの人間ばかりじゃないのだろうが、いいバランスで共存し合っている。このバランス感が、同社の事業の拡大を支えてきた要因だろう。「色んな人がいていいんです。1人ひとりが違うだけ、可能性は広がるから」と代表市村さん。ちょっと癖の強い人材をも受け入れる、懐の深さを感じた瞬間であった。