仕事を引退するのはいつごろ? 定年後の継続雇用制度の改定で、定年後の環境が大きく変わる!

仕事をいつまで続けたいと思っていますか? いつかは今勤めている会社を辞める時が来るわけですが、会社を辞めても別のところで仕事をしたいと思っている人、定年で退職したら引退をしたいと考えている人、それぞれのイメージを持っていると思います。

仕事引退

仕事をいつまで続けたいと思っていますか? いつかは今勤めている会社を辞める時が来るわけですが、会社を辞めても別のところで仕事をしたいと思っている人、定年で退職したら引退をしたいと考えている人、それぞれのイメージを持っていると思います。
特に定年で引退を考えている人にとって、その環境が変わりつつあります。いわゆる『65歳定年制度』です。

まずは『65歳定年制度』が施行する前に、キャリアデザインセンターが25~34歳の若手ビジネスパーソンを対象に『何歳で仕事をリタイヤしようと考えているか』を尋ねた意識調査を見てみましょう(キャリアデザインレポート 何歳で仕事をリタイヤしようと思いますか)。

グラフ:キャリアデザインレポート2012 仕事について

仕事についてグラフ

もっとも多かった回答は『60~64歳』の35.5%でした。日本では長らく定年は60歳でした。若手ビジネスパーソンの多くは60歳の定年から数年間のうちに引退しようと考えているようです。
次いで多かった回答は『65~69歳』の21.1%。『70歳以上』の8.5%を合わせると、約3割が65歳を過ぎても仕事を続けたい、と考えていることが分かりました。

急速な高齢化の進行に対応し、高年齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、政府は『高年齢者雇用安定法』を改正しました。今後働く環境はどのように変わっていくのでしょうか?

希望すれば65歳まで継続雇用が可能に

『高年齢者雇用安定法』は、60歳で定年を迎えた労働者が継続勤務を希望した場合、希望者全員を対象に継続雇用を続けなくてはいけないという制度です。この法律は2013年4月に施行され、今年度の61歳を皮切りに65歳まで年齢が引き上げられていきます。

しかし定年時と同じ仕事をするとは限りません。例えば大きな企業の場合は子会社など関連企業で雇用する場合もあります。また正社員からパートへの転換なども法律では認められています。それに加えてワークシェアリングの考え方、週5日の勤務ではなく週3日などを会社側から提案される場合も考えられます。

それでもこの法律では希望者全員が継続雇用されることが謳われています。あなたが希望すれば、少々環境が変わることもありますが、65歳までは続けて働くことができるようになったのです。

特に会社勤めのビジネスパーソンには大きな環境の変化です。『「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律」の概要』によると、現在高年齢者雇用確保措置を導入している企業は95.7%にも上っています。特段の理由がなければ継続雇用しなくてはいけないという法律が施行された今、仕事を引退する年齢も上がってくるかもしれませんね。


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