在宅で仕事をしていると聞くと、何やらかっこよく聞こえますよね。会社に通わず自宅で仕事ができれば通勤の時間も必要なく、自由な時間が増えそうです。
特別な技術がない限り、いきなり在宅の仕事で生活をするのは難しいですが、きっかけ自体を見付けることはそう難しいことではありません。
将来在宅の仕事で生活をしたいなら、まずは副業から。特にネット上にある仕事が、在宅仕事に向いています。
最近ではネットで仕事を簡単に見付けることができます。それは『クラウドワークス』の存在のおかげです。日本でもエンジニアやクリエイターのための『クラウドワークス』、2008年設立と歴史のある『Lancers（ランサーズ）』、簡単な副業を見つけられる『Shufti（シュフティ）』など、たくさんのサイトがあります。
それぞれのサイトに共通しているのは、パソコンでできる仕事だということ。パソコンがあれば、在宅で副業が可能というわけです。
では実際にどんな仕事があるのでしょうか？
パソコンでできる仕事あれこれ
まずは『ライティング』。これは、読んで字のごとく文章を書く仕事です。内容も様々でブログの記事の執筆や、元々ある文章を書き直すリライト、文章を直す校正、またブログへのコメントといった仕事もあります。文章を書くことが好きな人にはオススメですね。ライティングの場合は1本いくらという料金形態が主です。
クラウドソーシングでもっとも幅が広いのは『デザイン』の仕事でしょう。例えばホームページ全体のデザインやバナーの作成といったweb系のデザインをはじめ、会社のロゴやキャラクター、アイコンの作成、さらに名刺や封筒などのデザインという仕事も見つけられます。
デザイン仕事の報酬はコンペの形式が多く、デザインを投稿して自分のデザインが選ばれれば報酬が受け取れます。無報酬の可能性もありますが、ロゴなどの簡単なデザインであれば短時間で作れます。ちょっとした空いた時間に作成して応募すると、もしかしたらお小遣い程度の報酬が得られるかもしれません。
また、サーバー構築やアプリ開発などもクラウドソーシングで見つけることができます。
独学で学んだことを、クラウドソーシングで試してみよう！
パソコンが自宅にあれば、独学で学ぶことはいくらでも出来ます。学んだことが実際に仕事につながるのか、まずはクラウドソーシングでチャレンジしてみましょう。ここで採用されればそれが実績となり、もしかしたら副業が本業になるかもしれません。
パソコンにちょっと強いという方は、ぜひ挑戦してください！
