2012/5/14〜5/20に@type会員を対象にアンケートを実施。有効回答数131

みんなの幸せのバーが下がってる?!2012年夏、ボーナス予想。 - 知らなきゃ損する!年収の裏側 vol.25

目前に迫った2012年夏のボーナス。
芳しくない結果に終わった2011年冬のボーナス。
しかしあれから年が変わり、季節が変わった。そんな2012年前半のみんなのボーナスに対する予想を、@type恒例のボーナス予想アンケートの分析結果とともに、お届けする。

予想外?!減少傾向が強いこの夏のボーナス予想

おなじみとなった年収の裏側のボーナス予想。恒例の最初の質問「前回の冬のボーナスと比べて、今回のボーナス額の予想を教えてください」に対する答えは前回の結果からどのように変化しただろうか。

前回(冬のボーナス)と比べて今回のボーナス額の予想を教えて下さい。

前回(冬のボーナス)と比べて今回のボーナス額の予想を教えて下さい。

う〜ん、回答者の選択肢を見た限りでは夏のボーナスに対する明るい兆しをみんな感じていない様子。
実際、今回選択肢の中で伸びを見せているのは「ダウンしそう」で、前回予想時の19.1%から23.7%となっている。
対して「アップしそう」という回答割合は14.4%→13.7%とわずかながら割合を下げる結果となった。
決して良いとは言えない景況感ながら、一時期の景気の底は脱してきた感がある昨今で、この予想が示唆することは何なのだろうか。

「ダウンしそう」と回答した人の理由を見てみると「業績が悪い」「会社の業績が伸びていない」「天災による収益悪化」など、やはりというか業績悪化に連動した回答が目立っている。

一方、「アップしそう」と答えた方は「業績回復したため」「昇進・昇格したから」「過去最高益だったから」という内容をアップ予想の理由として挙げており、会社全体の業績もさることながら、本人の立場の変化に伴った「増加」予想も見受けられた。

また、夏ボーナスでもらえる金額予想のアンケートでも1〜10万円と11〜30万円を合わせた回答の割合が前回の51.2%から58.7%と増加しており、ボーナス額に対する厳しい予想を裏付ける結果となっている。

今回のボーナス予想額を教えて下さい。

今回のボーナス予想額を教えて下さい。

昨年冬との比較で見ても、金額ベースで見ても、今年の夏ボーナス予想は厳しいというのが大方の予想のようだ。

みんな幸せのバーが下がってる?「満足するボーナス額」も減少傾向

初っ端から重ためなムードで始まってしまったが、みんな満足するボーナス額はいくらぐらいなのだろう。
筆者はもらえるなら100万円くらいどんっと欲しいところだが・・・・・・。

今回のボーナス額、いくらぐらいあれば満足ですか?

今回のボーナス額、いくらぐらいあれば満足ですか?

なんて切ない集計結果・・・・・・!!
毎回ほぼ主流となる額の51〜100万円の層が前回と比べて31.8%から26.7%に減少。
前回3%程度だった1〜10万円の層も13%の人が満足する額として回答が集まる結果となった。

もはや「ボーナスはこれくらい欲しい!」というより「ボーナス、これくらいはせめて欲しい・・・」
という、ビジネスパーソン達の諦観混じりの声が聞こえてきそうだ。

みんな高望みをしないのだろうか。「もらえるだけで幸せ」ということなのだろうか?!
もっとみんな大きく希望を持っても良いじゃないかと思うのは筆者だけだろうか。
それともこれが「現実」ってやつなのか・・・・・・。

ボーナスの使い道の第1位は変わらず貯蓄・投資。堅実な使い方が目立つ

今回のボーナスの使い道で一番優先度の高い項目を教えてください。

今回のボーナスの使い道で一番優先度の高い項目を教えてください。

貯蓄・投資が約4割を占める傾向は前回と同様。
ローン返済・保険支払いが2番手を務めているのも変わりない傾向だ。

しかし、今回の夏ボーナスで特徴的なのは
「娯楽(飲食・旅行など)」の回答割合が11.2%から4.9%に大きく減少している点だ。
さらに、その一方で「勉強・自己投資」と回答した人が3.7%から7.3%と倍増している。

編集部が推測するに、ここに透けて見えているのは極めて堅実で生産的なボーナス消費の志向ではないだろうか。
ボーナスはもはや位置づけが(金額面も含めて)
「予定外の臨時収入」というよりは、「大事な通常収入」ということなのだろう。

「あぶく銭だぜ!ぱぁ〜っと使おう!」なんて江戸っ子気質ことはせずに、
貯蓄にローン返済、自己投資にと未来に繋がる生きたお金の使い方を検討しているようだ。

ボーナスの切れ目が縁の切れ目か?「ボーナス後転職」予備軍多し

今回のボーナス額次第では転職を考えますか?

今回のボーナス額次第では転職を考えますか?

毎回尋ねているこの質問も、今回は興味深い結果に。
過去と比較しても「ボーナス次第で転職を考える」と答えた人が40.5%というのはかなり高い割合だ。

今回のボーナスによほど期待がないのか、それとも会社への貢献に対して報いてもらっていないと感じている人が増えているのか・・・。

いずれにせよ、2012年の夏ボーナスは、前回の2011冬のボーナスと比較してあまり期待できるものではないと予想している人が多い結果となった。

泣いても笑っても、ボーナス支給は目前に迫っている。
少しでも多くのビジネスパーソンのボーナス予想が良い意味で外れて欲しいところだ。

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