Vol.447

全員定年OVER! 営業マンの「キャリアの不安」を吹き飛ばす“人生の大先輩”たちの名言集 [85歳新米経営者/75歳元オートレーサー/83歳現役セールスレディー/66歳AOKI執行役員]

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長期休暇は実家に帰省したり、普段はなかなか会えない友人と顔を合わせることも多いもの。

「このまま働いていて、将来どうなっちゃうんだろう?」
「友人と比べたら、今の仕事で満足してはいけないんじゃない?」
「営業マンとして、このままでいいのかな?」
なんて、自分のキャリアを見つめ直すこともあるのではないでしょうか。

営業typeに過去登場してもらった「人生の先輩たち」の言葉から、“自分らしい仕事人生”を送るためのヒントをもらってみましょう。

80歳で起業した新米経営者:和田京子さん

和田京子不動産株式会社の代表取締役社長、和田京子さん。和田さんが起業をしたのは80歳のとき。それまでは営業経験どころか社会で働いたこともない専業主婦だった。現在85歳にしてキャリアは5年目。「働くことが楽しくて仕方ない」と語る彼女の笑顔は、私たちに営業マンとして働く喜びの本質を教えてくれた。

和田京子

「私が好きなのは、大塩平八郎の『身の死するを恐れず、ただ心の死するを恐れるのみ』という言葉。つらい時はつらいと言ってもいいじゃないですか。嫌なら嫌って言ってもいいじゃないですか。心が死ななければそれでいいんです。だから、嫌になったら一日くらい会社を休んだらいい。そしたらまたやる気になります。そして、そのうち休みたいなと思っても、次の日に後ろめたい気持ちで出社する億劫さを思えば、今日頑張ろうって気になります(笑)。人間は自分で自分を育てていくもの。だから自分で自分を大切にしてください」(和田さん)

>>記事を読む【80歳で不動産会社を興した専業主婦――亡き夫への無償の愛を顧客に向け、営業として生きる】

51年間活躍し続けたオートレーサー:谷口武彦氏

公営競技の現役最年長選手として、51年間活躍し続けたオートレーサーがいる。2017年3月に引退した、谷口武彦氏だ。

運転免許の返納を考えてもおかしくない年齢だが、重さ100キロを悠に超えるバイクにまたがり、最高時速150Kmの猛スピードを駆け抜ける。それを支える肉体と精神力は、到底75歳とは思えない。どうすれば谷口氏のように、継続的に成果を生み出すことができるのだろうか。半世紀以上も戦い続けきた谷口氏の仕事哲学から、そのヒントが見えてきた。

谷口武彦氏

「僕が若い人に言いたいことは『やりたいことがあればその世界に飛び込め。そしてのめりこめ』ということです。僕の座右の銘は、『無事これ名馬』。例え能力が高くなくても、長くレースに出続けることが大切だという教えです。昔の人がいっているように、“継続は力なり”なんですよ。好きなことならのめり込めるし、続けていれば必ず1位を取れる。単純かもしれないけど、そんな仕事を見つけることが、満足できる仕事人生を送る秘訣じゃないですか」(谷口氏)

>>記事を読む【51年間“勝負”に挑み続けた75歳元最年長オートレーサーに学ぶ、成果を出し続ける人の仕事哲学】

83歳現役セールスレディー:森本早苗さん

年齢を感じさせない白く滑らかな肌、ピンクベージュ色の柔らかな髪。化粧品の製造・販売を手掛けるポーラのセールスレディーとして登録をした入社8年後の1967年に月間売上100万円達成第1号となり、さらにその6年後には累計売上1億円達成第1号となったという伝説のセールスレディー、森本早苗さんが55年にわたって仕事を続けてきた理由を探った。

森本早苗さん

「いったんその世界に飛び込んだら、まずはその世界のやり方で頑張ってみるべき。向いていないと相談してきた後輩が一生懸命仕事に取り組んだ結果、成果を上げられるようになってやりがいを見出せるようになった姿を私はたくさん見てきました。頑張ってもいないのに、その仕事の向き不向きは判断できないのではないでしょうか」(森本さん)

>>記事を読む【55年間仕事を続けてきた“83歳現役セールスレディー”の助言「仕事の向き不向きで悩むのは時間の損失でしかない」】

AOKIの快進撃を支えた、販売員歴44年の常務執行役員:町田豊隆氏

紳士服販売チェーン・AOKIの横浜港北総本店。その店内で最もハイランクなスーツが並ぶエリアで、来店客と楽しげに談笑しているのは、常務執行役員の町田豊隆氏だ。彼は役員ながら年間8000着のスーツを売り、約2億円の売上を叩き出している。

現在66歳、役員でもある町田氏は、なぜ44年間、現場でスーツを売り続けてきたのか。その生き様から、営業のプロとは何か、そのひとつの答えが見えてくる。

町田豊隆氏

「ありきたりな言葉ですが、お客さまが好きなんですよね。それに、経営も含めて、いろんなことに携わってきましたが、営業ほど奥の深い仕事はありません。もっとこんなふうに対応すればよかったなんて考えだしたらきりがない。44年やってなお反省ばかりです」(町田氏)

>>記事を読む【65歳を越えてもAOKI常務執行役員が売り場に出続ける理由】

長い人生、キャリアの悩みは付き物。
自分なりに“幸せな仕事人生”とは何なのか、この機会に考えてみてはいかがでしょう。

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