Vol.148

童心に返れば年齢の壁も消える!?「恐竜」は歳の離れた担当者とのキューピッド【連載:シネマセラピー】

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映画ソムリエ・東 紗友美がアナタにピッタリの1本を処方
映画でお悩み解決☆シネマセラピー
心理カウンセラーの資格を持つ映画ソムリエ・東紗友美が、若手営業マンが抱える悩みに役立つ作品をご紹介! 広告代理店勤務の営業マンだった経験を活かし、ガシガシ皆さんの質問にお答えします!

映画ソムリエ 東 紗友美1986年6月1日生まれのA型。あだ名は“ガシヒー”。広告代理店勤務の後、フリーランスの映画コメンテーターへ転身。年間400本以上の作品を鑑賞し、映画関連のテレビ番組に出演する一方で、新聞や雑誌、Webなどへの執筆も行う。また、映画公開イベントのMCとしても活動し、映画業界を盛り上げるため多方面で活躍中。『ヒガシアター。』: http://higashisayumi.net/

今月の相談

僕が1人で担当している得意先の担当者の方は歳がふたまわりも上。年齢が離れているせいか、なかなか共通の話題がありません。そんな年の離れた男性とも盛り上がる共通の話題になるような映画はないでしょうか?
(20代/食品関係営業)

今月のお悩みにピッタリなのはこの1本!
『ジュラシック・ワールド』

こんにちは、映画ソムリエの東 紗友美です。
ふむふむ、世代を越える共通の話題ですね……。それなら、地球上の男性が一度は通った道といえる「恐竜」をテーマにした映画なんていかがでしょうか?

ということで、今回は『ジョーズ』『E.T.』などを手掛けた、ハリウッド最高のヒットメーカー、S.スピルバーグが製作総指揮をつとめた『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作、8月5日(水)公開『ジュラシック・ワールド』の見どころを通じて、世代を超えた“男の会話”を楽しむ方法を紹介しますね。

ジュラシック・ワールド

©ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

本作は、過去に大惨事を引き起こしたあのテーマパーク「ジュラシック・パーク」がついに、一般向けにオープンした設定で、1日に2万人が訪れる超巨大なエンタメ施設となっているところから物語はスタート。

念願叶ってオープンしたこの最先端のテーマパークは、トリケラトプスの赤ちゃんに乗ったり、巨大なモササウルスがおやつのホオジロザメに豪快にかぶりつく迫力満点のショーを目の前のステージで観られたりと、デ●ズニーランドにピンとこなかった男性も満足すること間違いなし! となっています。

しかし、今回もそんなパークで暴れだす恐竜がいるのです……。
それは“インドミナス・レックス”。なんとこの恐竜、パークのリピーターを増やす目的で、遺伝子操作の結果生み出された新種の恐竜。ラテン語で「獰猛かつ制御不能な王」を意味する名前の通り、捕食ではなく殺しが趣味というとんでもないやつ! 最強の恐竜と言われるティラノサウルスより大きく、人間よりも賢いというその姿は……、見てのお楽しみ!

登場人物を追い詰めていく、インドミナスの恐ろしさには、ヒンヤリどころか、もう青ざめてくるレベルで、暑い夏の日にもぴったりです。

ココにも注目!
恐竜たちが教えてくれる人間関係術

ジュラシック・ワールド

©ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

今回、私が驚いたのは、主人公の恐竜の調教師オーウェン(クリス・プラット)が、肉食で獰猛なヴェロキラプトルたちと意思疎通し、手なずけているシーン。

相手に敬意を払うことで、肉食恐竜とさえ意思疎通ができるなんて……。仕事で苦手な人がいる方もこのシーンを見ると、何となく救われるかも?(笑)

ちなみに恐竜との意思疎通で大事なことは、「支配するのではなく信頼関係を築くこと」だとか。まさに人間関係でも生かせる知恵ですね。

緊迫感と安堵感が入り交じった私のオススメシーン、是非注目してください!

さらに本作には、営業マンとして注目すべき点が2つあります。

① 異常な速度で、凄まじい興行収入を叩き出した作品
こちらの作品、なんと公開7週目を迎えた7月21日(現地時間)、全世界興行収入が15億2,200万ドルを突破し、ベスト3に入る全世界歴代興行収入を上げています。まだ日本公開前なのに、ですよ! 日本で大ヒットしたあの『アナ雪』もすでに突破してるんです!
まだ公開していない国があるにも関わらず、もう歴代6位なんて、驚きの速さで大ヒット中ということ。今後、たびたび話題になるかと思うので、営業マンとしてはおさえるべきですね!

②世代を超えて盛り上がれる要素が豊富
例えば、今回登場するT-REX(ティラノサウルス)、実は『ジュラシック・パーク』(1993)の時のT-REXと同一個体で、傷跡の位置も同じ! あのT-REXと22年ぶりに再会できるなんて、当時のファンにはたまらない小ネタなはず。
また、最新学説によるとティラノサウルスにはモフモフの毛が生えていたという説があります。モフモフというと威厳がなくて悲し過ぎですが、こういった恐竜にまつわる小ネタも、世代を問わず盛り上がれますね。

以上のような、作品に関わる豆知識で話題を広げれば、取引先も思わず童心に返り、子どもの頃の話や意外な一面を知れるかもしれません。

ということで、“年の離れた得意先と話題になるような作品”のお答えに、恐竜世界にトリップできる『ジュラシック・ワールド』を処方しますね。あなたのお悩みが解決できますように!

【今月の1本】

ジュラシック・ワールド

『ジュラシック・ワールド』
監督:コリン・トレボロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ ほか
制作年/国:2015年/アメリカ
公開日:2015年8月5日(水)
配給:東宝東和
クレジット:(c)2015 Universal Pictures
URL:http://www.jurassicworld.jp/

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