
SEに問われる「脱・受託思考」必要なアクションは何?【SI 3社座談会】
受託型から創発型へ。労働集約型から知識集約型へ。
NTTデータへのインタビューによると、近年のSI業界ではSIer自ら新しいサービスを企画して顧客や社会に提案する創発型のビジネスが増えているという。
この業界では長い間、顧客の要件を聞いてシステムを設計・開発し、運用・保守までを一貫して担う受託型のビジネスが中心だった。現在も、こうした従来型の開発が各社の売上の多くを占めている。
ただし、今までの「人月商売」に陰りが見え始めていることは、すでに多くの業界人が指摘している。今後、冒頭で述べた変化が加速度的に進んでいく可能性も十分にあるだろう。そんな過渡期にある中、SE一人一人にはどのような変化が求められているのか。新日鉄住金ソリューションズ、Sky、TISの3社座談会から、そのヒントを探る。

写真左:新日鉄住金ソリューションズ株式会社
ソリューション企画・コンサルティングセンター 所長
田中公二さん
1996年、新日本製鐵に入社。産業ソリューション事業部にて、主に製造業の顧客向けに業務システムの開発を担当。2008年から中国・上海の現地法人に出向し、日系企業へのシステム導入支援などに携わる。2017年4月に帰国して現職。新しいビジネスやサービス開発、および、ビジネスユニットの支援などを担当
写真中央:Sky株式会社
クライアント・システム開発事業部 副事業部長
長谷川 博之さん
1999年、新卒でSkyに入社。組込みソフトウェアの開発に携わり、モバイル事業立ち上げに参画。FOMA初号機のプロトタイプ開発やシンビアンOSへの移行など、各種プロジェクトを担当し、モバイル事業の責任者に。2012年から、新たに業務システム開発部門を立ち上げ、事業の統括を行う
写真右:TIS株式会社
ペイメントサービス事業部 副事業部長
音喜多 功さん
1995年、東洋情報システム(現TIS)入社。産業系部門でオープン系の基幹 / Webシステムのプロジェクトマネジメントを経験し、2011年に開発部長に就任。2013~2015年に金融系営業部長を経て、2016年4月より現職。決済・ペイメントの新規事業開発を担当
攻めのITの比重が高まり、SEの役割は変化している
―― まずは皆さんの手掛けている事業の動向についてお伺いします。今、どのような開発案件が増えているのか、各社の状況を教えてください。
田中さん(以下、敬称略):新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)の中で、私はソリューション企画・コンサルティングセンターという部門の責任者をしています。これは、既存のビジネスユニットでは着手しにくいような新しいビジネスを手掛ける組織で、いわゆる「攻めのIT」と呼ばれる分野です。具体的には、AIを活用したソリューション開発や、パブリッククラウドを使ったDX(デジタルトランスフォーメーション)ビジネスの支援に取り組んでいます。
NSSOL全体の取り組みとしても、今述べたような新技術や新しいITビジネスを導入・推進していく機運が強まっています。例えば、2016年にIoTの専門部署「IoXソリューション事業推進部」を新設し、先行投資としてさまざまなサービスの開発を進めています。最近の事例を挙げると、スマートウォッチなどを活用した工場作業者の安全見守りの仕組みを構築しました。弊社は新日鉄住金グループということで、「製造現場」が身近にあるのが強みです。実際に現場での検証を重ねながら、新しいサービスを形にしていこうと考えています。
音喜多さん(以下、敬称略):TISも、全体傾向としてはNSSOLさんと似ています。従来型のSI事業も業績が伸びているものの、これまでのような人月ビジネスはどんどん縮小していくだろうという危機感があります。ですからTISでは、受託型から先行投資型のビジネスへと転換を図っている最中です。つまり、我々自身が先行して新しいサービスを開発し、マーケットに展開していくということです。組織的にも、2018年4月から、既存のインダストリー別開発部隊と先行投資型のビジネス部隊の2つに分かれました。

その中で私が担当しているペイメントサービス事業部は、決済分野における先行投資型ビジネスに取り組んでいます。日本でも近年さまざまなFinTechサービスが普及し始めましたが、私たちは5年前から大手銀行やクレジットカード会社、事業会社を中心にブランドデビットカードやブランドプリペイドカードのASPサービスを提供してきました。現在は他にも、キャッシュレス化を促すような決済関連の新しいサービスづくりを進めています。
長谷川さん(以下、敬称略):Skyはもともと製造業のお客さま向けに組込みソフト開発をご支援する事業から始まっており、現在は大きく2つの事業部に分かれています。組込みソフト開発の他、業務システム開発などもご支援するクライアント・システム開発事業と、自社開発のパッケージ製品を提供する部門です。私はクライアント・システム開発事業の一環として、今回のテーマに関連する業務系システム開発の部門を立ち上げるところから携わってきました。
最近の開発トレンドについてお話すると、弊社は製造業のお客さまとのつながりが強いこともあり、やはりDX関連のご支援が増えています。私が言うまでもなく、現在の製造業は製品を売るだけでなくサービスを提供するビジネスモデルにシフトしようとしているからです。例えば自動車メーカーではMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)関連の新規事業がどんどん立ち上がっており、我々もこうした新しい分野へのサポートを強化しているところです。
他にトピックスを挙げると、新技術への取り組みという点ではデジタルカメラの組込み開発などで画像認識系AIへの需要が高まっています。それゆえ弊社も、画像認識にかかわるディープラーニングの専門家を顧問としてお招きするなどしてAIエンジニアを数多く育成しています。
―― それぞれ新しいビジネスの創出にかかわっているという点で、従来型の受託開発とは異なるアプローチが求められるのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
音喜多:今もウォーターフォール・モデルで開発する受託ビジネスは残っていますし、「アジャイルでなければダメ」「ウォーターフォールはもう古い」という話ではないと思っています。ただし、先に仕様を決めて人月をかけて開発し、5~10年にわたって長く保守・運用していくような形は間違いなく減っていくはず。かつてのやり方だけでは立ちゆかなくなるのは間違いありません。今後は「こうあるべきだ」というシステムやサービスの形を自分たちで想像して、「こうしてみよう」と自ら要件を決めていくことが求められます。つまり、企画型、仮説検証型のアプローチが必要になってくるでしょう。
長谷川:Skyの業務システム開発部門は、音喜多さんが率いるチームのように自らサービスを企画・展開するまでにはいたっていません。ただ、受託型のシステム開発も、少しずつ企画型に近付いているというか、手掛ける「人」個々人の能力に開発の成否が大きく依存する形になってきたと感じます。
ウォーターフォール・モデルでは仕様が明確になるので、いざとなれば開発フェーズに人数を投入して勢いで作り上げることができたかもしれません。しかし、アジャイル開発が浸透してスクラムチームを組んで回していくとなると、一人一人により高い生産性が求められるようになっていきます。つまり、少人数の高スペックなエンジニアが集まって進めていく形になるので、「人」に委ねられる部分は大きくなっているのです。
田中:「人」に依存していくというのは、まさにそうだと思います。従来型の受託開発では、言われたことをきちんとできる人の価値が高かったかもしれませんが、自ら企画を作るとなると、指示待ちでは何も生まれません。強い個を作っていくことが必要だと思いますし、いわゆるフルスタックエンジニアに対する需要はますます高まっていくでしょう。
企画型SEになる近道は、働く環境を変えること
―― どのようなSEであれば、こうした役割の変化に適応できるでしょうか?
音喜多:ずっと受託開発の仕事をしてきたSEが、すぐに企画型、仮説検証型の仕事に適応できるかというと、正直難しいのではないでしょうか。長年染みついた考え方やコミュニケーションスタイルがあるので、こればかりはすぐには変えられないと思います。
田中:私も同感です。ウォーターフォール・モデルの開発では、個人の創造性を発揮されるとさまざまな問題が生じてしまいます。そんな世界で長く生きてきた人が、いきなり「これからはもっと自分のアイデアを出せ」と言われても困るでしょう。
もちろんこれは、どちらが良い、悪いという問題ではありません。その人の特性を見た時にどちらが得意か? という話です。
長谷川:そうですね。農耕民族と狩猟民族の生活様式が違うように、長らく受託開発だけをやってきたエンジニアと企画型のエンジニアは全く異なります。お二方がおっしゃるように、私もいきなり役割を変えるのは難しいと思っています。

具体的な解決策としては、SEの一人一人の向き・不向きを理解した上で、チーム構成を工夫するしかないのではないでしょうか。例えば弊社の場合、仮に5人でスクラムチームを組む際、3人は企画型の仕事が得意なエンジニア、2人は農耕タイプのエンジニアになるように意識しています。それぞれが得意な仕事をやりながら、チームで成果を出していくという考え方です。
―― 皆さんのお話をまとめると、長く受託開発をしてきたSEが企画型のエンジニアに変わる可能性は非常に低いという結論になりそうですが……。
音喜多:田中さんのコメントにあったように、これはどちらかが良くて、どちらかが悪いという話ではありません。ただし、今後は企画型のエンジニアがもっと必要になるというのも事実です。ですから「どうしても企画型の人間になりたい!」という方がいたら、とにかく環境を変えてみる。さまざまなSEを見てきた中で、考え方や仕事の取り組み方を変えるには、働く環境を変えるのが最も手っ取り早いやり方だと感じています。
大手システム開発会社の場合は特に、社内の開発プロセスは標準化されていて、大胆な経営改革でもない限り組織構造も大きく変わりません。そもそもずっと同じ環境にいるとなかなか新しいことができなくなるものなので、環境を変えてチャレンジできる場所に自ら身を投じてみたほうが変わる可能性が高まるはずです。
田中:実は私自身も、10年ほど前、中国に赴任して考え方や働き方が変わった経験があります。当時はまだ現地法人の組織が整っておらず、営業から契約書の作成まで私が自分でやらなければなりませんでした。それまではずっとSEとして働いてきたのですが、いきなり中小企業の社長のように全てを見なければならなくなると、ビジネスを動かすために必要なことが分かってくる。やはり環境の影響は非常に大きいと思いました。
長谷川:SkyはNSSOLさんやTISさんに比べて規模が小さい会社ですから、毎日がそのような環境です。組織として決まったやり方が確立されているわけでもないので、一人一人が考えて動いていくしかない。その点では、変わるチャンスも多いと言えるかもしれません。
―― 環境を変える、もしくは経営戦略や事業方針が変わっていく渦中に身を置くのを前提として、企画型のSEに変わるためにどんなスキルを磨けばいいのでしょう?

田中:私が大切だと思うのは、たくさんの仮説を作る経験です。何もないところからアイデアを出せる人と、自分の仕事の延長線上で考えていく人、いろいろなタイプがいて構いません。常に視野を広く持ち、より良いものを目指して数多くアイデアを出していければいいと思います。
もう一つは、「何が何でもやり遂げる」という強い思いを持っているということですね。新しいことをやる時は「コストは見合うのか?」「リスクはどの程度あるか?」とさまざまな声が挙がってくるからです。情熱が大事! などと言うと精神論だと揶揄されがちですが、どんな難題に突き当たっても前に向かい、壁を乗り越えるエネルギーやマインドは非常に重要なのです。
長谷川:マーケット・インで物事を見ることができるかどうかも大事だと思うのですが、どうでしょう?
田中:そうですね。思い込みで無用なシステムを作るリスクが減りますし、たくさん仮説を作る上ではインプットを増やすのも大事ですから。
長谷川:その意味で、私はお客さまをはじめとする「他人の話」を聞く姿勢があるかどうかも重要な資質だと考えています。テクノロジーの選択肢はいくらでもあるのですから、主観で「これが絶対正しい」と決めつけるようなタイプの人はダメ。自分とは違った意見にも耳を傾ける姿勢が大事になると思います。
音喜多:さらに言うと、自分とは異なるバックグラウンドを持つ人たちからインプットを頂くのが重要でしょう。例えば私の組織には、決済関連の事業会社出身者のように、SIer以外の出身者が少なくありません。事業会社出身の方々に共通する特徴は、我々以上にマーケット目線を持っているということです。自分たちの業界はどうなるか、その中で自分たちはどう勝っていくかを常に考えていた経験があるからでしょう。そういう視点は、SIerだけでキャリアを築いてきたエンジニアはなかなか持ち得ないのです。
弊社では、事業会社の出身者との”融合”が実際に成果を挙げています。例えば2018年にローンチした国内外のQR事業者と接続できるQR決済ゲートウェイサービス『QR×DRIVE』は、事業会社の出身者による企画・事業推進がベースになっています。
SIerが受託型ビジネスから脱却する一つの方向性として、各業界のプラットフォームになるようなITソリューション・サービスを開発していくことが求められます。そこで、こういった「外部の視点」とのマッシュアップは非常に重要になるというわけです。
―― 必要なスキルについて、テクノロジーについての言及が少ないのが非常に印象的なのですが、なぜですか?
音喜多:AIやクラウドなど、最新技術の動向をキャッチアップするのは非常に大事ですし、テクノロジー面でのスキルアップが不必要だとは思っていません。ただ、テクノロジー「だけ」を追求してスキルアップしていくと、優れたクラフトマンにはなれても、ここでお話しているような企画型、仮説検証型のクリエーターにはなれないと思います。
これも、どちらが良くてどちらが悪いという話ではありませんし、エンジニアとして生きていく以上は「技術知識とビジネス視点のバランスが大事」という結論になるでしょう。それでも、もしクリエーター的な能力を高めていきたいのであれば、特定の技術分野を極めることより考え方、動き方を変えるほうが重要だということです。
業界や社会のハブになるような、サービスを作るために
―― 最後に。「環境を変える」という意味で、皆さんの会社ではどのようなチャンスを手にすることができるでしょうか?
長谷川:Skyでは、自分たちで組織を作っていくことができるのが魅力だと思います。前述のように、私の属しているグループはNSSOLさんやTISさんに比べたら歴史の面でも規模の面でもまだまだベンチャーの風土があるため、現場の力で事業を大きくしていくことが大事だからです。
例えばお客さまの開拓にしても、新規案件こそ営業が取ってきますが、その後の案件拡大は現場のエンジニア一人一人にかかっています。実際、最初は数人程度のプロジェクトから始まった案件が、継続的に新しいシステム開発を任されるようになり、今ではサービスの根幹にかかわる部分の開発を含め、数億円規模の案件になったという例もあります。
また、AIやIoT、ロボティクス、ブロックチェーン、ADAS(先進運転支援システム)など、IT技術は世界規模で急速な発展を遂げつつありますが、Skyではこれら革新的な技術に対する取り組みも日々進めているところです。今後も、DXやMaaSのようなお客さまの新しいニーズにどうお応えするか、自分で考えて、人を巻き込みながら開発に取り組むことが問われるので、新しいことが好きな方にはきっと面白い環境だと思います。

音喜多:TISは、技術面で幅広い領域をカバーする仕事があり、エンジニアとして自分の武器を磨いていける環境が整っています。
アプリケーションの開発でいえば、エンタープライズアジャイルの手法やベストプラクティスの確立に向けた取り組みを進めており、認定スクラムマスターを取得する研修も用意しています。インフラ領域でも、AWSのプレミアコンサルティングパートナーに認定されており、エンタープライズクラウドのハイエンドな技術を学びながら活用することができます。
さらに、ビジネス面では新規サービスの企画立案を全社を挙げて奨励しているので、社内提案やアイデアコンテストのような機会も数多く用意されています。事業を企画したい、その企画を自分で形にしたいというエンジニアには、今まで以上にチャンスがあると思います。
田中:NSSOLも同じです。アプリ、インフラ、サービスも含めて、いろいろな分野に携わることができる土壌があります。それに加えて、弊社は3年後のお客様のビジネスに貢献することを目標に研究開発をする組織「システム研究開発センター」を有しており、技術に対する投資を積極的に行っています。幅広い分野のエンジニアがいるので、お互いに刺激し合える環境ではないかと思います。
SIerは、何よりも、お客さまのビジネスを作っていくことができるというのが大きな魅力だと思います。これからITは各業界や社会全体のハブになっていくでしょうし、SIerはそうなるようなサービスを開発しなければならないと考えているからです。個別企業のシステムを1社ごとに納めるというよりも、複数社にご利用いただけるようなプラットフォームを構築し、ビッグデータの管理も含めてSIerが中心となって担っていく。そういった大きな視点で新しいことに挑戦したいなら、適した環境だと思います。
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・coming soon!
取材・文/瀬戸友子 伊藤健吾 撮影/小林正
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