エンジニアtype - エンジニアのシゴト人生を考えるWebマガジン

米の「ハッカー王座決定戦」で生まれた、15のすばらしいサービス etc.【連載:シリコンバレーの気になる話題まとめ】

公開

 

サンフランシスコに拠点を持つbtrax。同社CEOのBrandon K. Hill氏が、現地で起業した経営者の視点から、シリコンバレー界隈で出回った気になる記事を要約しつつキュレーションします。日本にいながらにして世界最先端の話題を先取り!

シリコンバレーの気になる話題まとめ [2014年4/25-5/1]
btrax CEO, Brandon Hill

btrax CEO
Brandon K. Hill

サンフランシスコと東京を拠点とするグローバルクリエイティブエージェンシーbtraxのCEO。アメリカと日本を含む200社以上のクライアントに対して、ブランディング、グローバル展開コンサルティング、UXデザインサービスを提供。自社メディアFreshtraxFashionsnap.comIn the Looopにもデザイン、テクノロジー、海外トレンドに関するコンテンツを提供中。サンフランシスコ在住

TNW主催ハッカー王座決定戦で生まれた、15のすばらしいサービス

元記事:15 brilliant hacks from the TNW Conference Kings of Code Hack Battle

TNWが主催の「ハッカー王座決定戦」が今年も開催。参加者は、この大会のために開放されたAPIを活用して新サービスの開発に没頭するが、その中には15の素晴らしいサービスが含まれていた。TwitterやSpotifyのAPIが活用されたせいか、Twitterや音楽情報関係のサービスが多く見られた。優勝は、複合的な情報ソースから必要情報を抽出するプラグインを開発した『Sema Search』。周りも納得する、魅力的なサービスであった。

Googleの自動運転カー、市内走行にまた一歩前進

元記事:Google’s self-driving car are getting better at navigating city roads

2012年から実験が繰り返されているGoogleの自動運転カーが、実現にまた一歩近づいた。走行距離はついに70万マイルを超え、市内での自動走行も現実味を帯びてきた。高速道路に比べてはるかに複雑な市内の道路は、多様なパターン認識を必要とし、ソフトウエアに対して難題を投げかけ続けてきた。それに対してGoogleは、複雑なパターンをついに同時認識できるまでになったという。自動運転が実現する日は近いかもしれない。

Android用プログラム“Silver”の登場でNexusがオフライン販売に?

元記事:Google will reportedly drop its Nexus devices in favor of a premium Android ‘Silver’ program

Android端末のフラッグシップモデルとしてGoogleが直接手をかけてきたNexusが、オンライン限定の販売を止めてオフラインでの販売を開始すると報じられている。しかも、“Silver”という新しいプログラムを備えて。Silverではプリインストールアプリのアンインストールも可能、ソフトウエアのアップデート速度も向上し、Android端末のハイエンド市場の競争に大きな影響を与えることは間違いない。アップルの販売戦略と、サムソンの複雑にカスタマイズされた端末への対抗だと言われているが、果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。

Facebookが『F8 2014』で発表した全内容のリスト

元記事:Everything Facebook announced at F8 2014 in one handy list

Facebookが毎年開催しているエンジニア・起業家向けのカンファレンスF8が今年も開かれ、開発者に向けられたメッセージや、ユーザーに向けられたメッセージなど、さまざまな内容が発表された。Facebookの姿も変化すると共に、Facebookの使い方にも、また新たな道が開かれた。来年のF8は2015年3月25日、サンフランシスコのフォートメイソンで開催される。

なぜFoursquareは2つに分離されたのか

元記事:Why Foursquare Is Breaking Up With The Check-In

位置情報登録アプリFoursquareが、それまでのチェックイン機能から離れ、チェックイン用アプリとレコメンド用アプリの2つに分離されることになった。これには、ただのチェックインアプリの地位を脱したいというFoursquare側の思いと、実際のユーザーの声を踏まえることで至った結果である。これにより、Foursquareは“発見”と“推薦”という異なる2つのアプリに分かれることになるが、今後のFoursquareの行く末を見守りたい。

>>Brandon K. Hill氏の全記事はこちら