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夏休みに働くエンジニアも、もうすぐ休み明けの人も、心機一転「仕事のモチベーション」をUPできる名言まとめ

公開

 

夏休みもそもそも終わりに近付き、週明けから再び開発……というエンジニアも多いと思われるこの時期。長い休みの後は、たいてい仕事がどっさりたまり、週明けが憂うつだという人もいるのでは?

また、世の中の流れに反してお盆休みとは無縁で働くエンジニアも、周囲が休みだといつも以上に疲弊感を持ってしまうものだ。

そこで、どちらの人も週明けからエンジン全開で開発に臨めるよう、過去記事から「モチベーションUP」に利く名言集をまとめてみた。

「開発ってやっぱ楽しい!」と思える、有名エンジニアたちの至言をどうぞ。

希代の名プログラマーと“サイバー寺院”の僧が語る「開発の真意」

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Winny金子勇×サイバー寺院開祖・松本紹圭が語る、「開発」の本当の意味。そして、「創る」を愛するということ

 

 

“好きなことをやるからには、もう徹底的にやるという気構えがないと先は開けないと思います。もう何度も言っていますが、本物のプログラマーは好きなんだからやるんですよ、黙っていても。そういう意味では、わたしも努力とか修行みたいな気持ちで仕事をしたことがないんですね。子どものころと同じことを、延々とやり続けている”
―― 金子勇

“つまり、「開発」という行為の本質は、それまで自覚していなかったものが自覚されるようになる、心の成長にあるのだと思います”
―― 松本紹圭

「世界」を知るトッププログラマーの至言

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サムスンのTizenほか「スマホ新OS」は、アプリ開発者にどんな影響を及ぼすか【連載:中島聡】

 

 

“最後に、こういった第三勢力の台頭を見て、アプリ開発者はどうしていけばいいのかをまとめましょう。今のところの結論は、「当面は無視してOK」です。

でも、もしものことを考えながら、HTML5アプリ開発のノウハウをためておくのは悪いことではないと思います。わたし自身、ちょっとずつHTML5アプリの試作を始めています。

こういう努力は、実るかもしれないし、無駄になるかもしれない。一つだけ言えるのは、いざ世界がシフトした時に「変える側」にいられるのは、準備をしていた人たちだけだということです”
―― 中島 聡

データサイエンティストのトップランナーが語る仕事観

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ビッグデータ時代の注目職種「データ・サイエンティスト」の第一人者がNYで学んだ、適者生存の極意【連載:匠たちの視点-工藤卓哉】

 

 

“常に変化が要求されるというのは、決してアメリカだけの話ではないでしょうし、わたしのようなデータ・サイエンティストだけに限った話でもありません。少し厳しい言い方になるかもしれませんが、日本人は自分たちを縛る規制や慣習に不平を言うことはあっても、実はそれがあるおかげで、ずいぶん守られているように感じるんです。
(中略)
日本を支えるエンジニアの皆さんには、一つのことだけに固執するのではなく、異なる領域に挑戦し続け、世界で唯一無二の存在になってほしい。心からそう思います”
―― 工藤卓哉

オープンソース開発の先駆者2人の名言

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まつもとゆきひろ×増井雄一郎のオープンソース談義 「1人の熱烈なフォロワーがいれば、OSSで世界を変えられる」

 

 

“これまでのオープンソースプロジェクトって、「コミッターとコントリビューターは明確に違う」という、ある種の階層構造があったと思うんですが、それがGitHubの登場でなくなりつつあるんじゃないかと。言い方を変えれば、コントリビューターの存在価値が大きくなった”
―― 増井 雄一郎

“だから、言葉は悪いかもしれませんが、すでにあるものを「踏み台」にしていけばいいと思うんですよね。常々、日本のオープンソース開発者で世界で認められている人が少な過ぎると思っていて。Rubyをどんどん踏み台にしてもらって、新しい「オープンソース・スター」が出てくればいいなぁと”
―― まつもとゆきひろ

ベテラン自動車エンジニアを支えた矜持

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ミスターGT-Rが挑み続けた“インナースケール”の壁。そして知ったモノづくりの本質【連載:匠たちの視点-水野和敏】

 

 

“『この車を作った人の気持ちや覚悟や真剣さが、ハンドルを通してわたしに伝わった』と書いてあったよ。そして、『捨て鉢になっていた自分を恥じ、もう一度自分の会社を建て直そうと思い直した』と感謝の言葉とともに書き記されていたんだ。それを読んで俺は、自分の打ち込んできた仕事は間違いじゃなかったって心から思えた。

エンジニアというのは、モノを作る商売でありながら、買い手の人生や価値観をも変えてしまえるだけのポテンシャルがある商売でもあるんだ”
―― 水野和敏

現代のトップクリエイター2人が考える「創造」とは?

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「作家性のない者は滅ぶ」トップクリエイター2人が語る広告づくりの未来【特集:New Order‐清水幹太×真鍋大度】

 

 

“企画書っていうものは「研ぎ終わったお米」みたいなもの。アイデアが本来持っていた言語化できない面白みが、洗い流されたものになってしまうことがある。
(中略)
それより、一気にプロトタイプを作ってしまって、言語化できない面白さをストレートに伝えてしまった方がずっと建設的だし、作るモノの可能性が広がる”
―― 清水幹太

“そういえば、Eyebeam Art and Technology Center(ニューヨークにある、非営利の芸術・テクノロジーセンター)が、うまいこと言い表してましたね。“Think – Make – Share”って。

Thinkだけだと、企画屋さんにはなれるけど、モノづくりはできない。一方、Makeだけだと誰かの指示を仰ぐだけ。作家性を持つクリエイターになるためには、ThinkとMakeの両方に携わらなければならないんでしょうね”
―― 真鍋大度

急成長ベンチャーのCTOが語る「技術を極めることの意味」

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SIとは違う“新しい受託開発”で急成長するトライフォート「僕らは4つの業界常識をくつがえす」

 

 

“サービスには流行り廃りがあるけれど、最新技術を持ち続ける会社は永遠に引き合いがある。だから、技術力を担保し続けることが、世界最強に近づく唯一の道なんです”
―― 小俣泰明

70代の現役プログラマーが今もコードを書き続ける理由

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世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由

 

 

“「今までにないモノを作り出すこと。人真似はしたくないし、人のプログラミングは使いたくない」。ここに「生涯現役」のヒントがある”
―― 小野 誠

エンジニアが「サービスを創る」ための心得

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エンジニアが作るネットサービスのアイデアがしょぼいワケ【連載:えふしん】

 

 

 

“とにかくエンジニアは、アイデアを考える時に、実現性を担保しにいくのは、本当にエンジニアの性(さが)みたいなものなので、そこは意識して、自分に制約をかけないことが大事。

無茶でも、とりあえずやってみる。その先に新しい景色が待っているかもしれない、ということを信じて”
―― 藤川真一(えふしん)

“プログラマー天国”GitHubを作った男たちのポリシー

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急成長GitHubの経営陣が明かす、プログラマーのクリエイティビティを最大限に引き出す方法

 

 

“おそらく、プログラマーの仕事を左右するのは「技能」ではなく「情熱」だからだと思います。「技能」でやるべきことを決めると、次第に「義務」になってしまうケースがあるのだと感じました”
―― PJ Hyett