【インフラエンジニア（z/Linux）】 ★複数名採用 ★ホスト系Linuxエンジニア、積極採用中！

【金融系をはじめとする巨大インフラ設計・構築・運用案件】
★技術力と対話力、ドキュメンテーション能力を鍛えて長く必要とされる存在に
★金融系に特化した長期プロジェクトの中でじっくり成長できる

ここからも引き続き、私（石渡）がご説明していきます。

当社は金融系に特化したビジネスを展開し、大手外資系メーカーをはじめとした
大手SIerとの直接取引も増えており、取り扱う案件のうち、6割以上が上流工程から参画する案件です。
さらに現在はプライム案件も2割程度あり、今後はこの割合を増やしていきたいと考えています。

私たちのポリシーは、「企業の仕組みになじむITサービスを提供すること」、
そして「ITはあくまでツールであり、その利用を最終目的にしないこと」。
お客様と近い位置で働きながら、課題を抽出していく中で
不要なシステムは「いりません」とはっきりお伝えする事も多くあります。

システムのプロフェッショナルであるべき私たちから
「これはいる」「これは必要ない」と判断し、その理由・背景まで含めて提案する。
そんな姿勢が高く評価され、今の実績に繋がっているのです。

課題の本質を捉え、的確な回答を判断し、提案できる…
それこそがこれから求められるエンジニア像であり、
当社ならば技術力を磨きつつ、ロジカルにお客様と接していける、
そんな理想へと近づけるチャンスが数多くあると、私は断言します。

■■ 具体的なプロジェクト例など ■■
ここでは当社がこれまでに手がけてきた実績について、その一部をご紹介しています。
まずは以下をご覧になった上で「自分がやりたい仕事」「自分に欠けている経験」を考えて下さい。
その希望や適性にあわせたプロジェクトを、私も一緒に考えていきたいと思います。

≪システムインフラの設計・構築≫
- IBM系ホスト（zOS、z/Linux、CICS、IMS、MQ）の設計・構築
- Windows/AIX環境下におけるDB（Oracle/DB2）の設計・構築業務
- 高度なセキュリティの実現及びFirewall・認証システムなどのセキュリティシステム構築
- ブレードサーバを始めとする、各種サーバの構築 など

★システムの抜本的なリニューアル、リプレイスの案件が増加中にあるため、
　当社からも数名〜数十名単位でのチームを組み、プロジェクトに参画するケースが見込まれています。
　さらに、ホスト系のバッヂ処理やIBM製メインフレーム及び技術を多用する案件も多くあるため、
　汎用機分野の知識や経験を有する方であれば、即戦力としてご活躍頂けます！

話すチカラはトレーニングで必ず身につく

よく「コミュニケーション力が必要です」と謳っている企業がありますが、
それは言い換えれば「きちんと言葉を順番に組み立てる能力」ということ。
例えば、学生時代の恩師にハガキ（メールではなく）を書いたりする時。
ハガキを書く時には失敗できないため、この能力が非常に大切です。
「書き出しの挨拶は？」「一番伝えたいことは？」「気の利いた締めの言葉は？」…などなど、
こうした訓練を日頃から積んでいる方は、お客様への提案や情報共有の際にも大きく役立ちます。

例えば、上司から「結論は？」と尋ねられて、要領良く、そして順序良く答えられる方や、
必要な要件を理路整然とドキュメントに落としこめる方もまた、このチカラに優れていると言えます。

しかし、実際にエンジニアの現場を覗いてみると、こうしたチカラのあるエンジニアはほとんどいません。
「お客様への提案」「チーム内の情報共有」などでも、この組み立てる能力は必要とありますが
これは特別な才能などではなく、訓練すれば誰でも身につきます。
営業職の方が言葉巧みに話せるのは、そうしたトレーニングの結果です。
時間はかかりますが、当社で活躍するエンジニアは皆、
このトレーニングを積むように意識していますから、まずは先輩からコツを盗んで下さい。

学歴や資格は、当然重視します

「周りも進学するから自分も…」という気持ちで大学や専門学校に進まれた方も多いと思いますが、
私は学生時代という時期に、遊びたいのを我慢して受験勉強した…という部分を強く評価しています。
「嫌だけど、頑張った」というのは、一種のトレーニングだと考えていますから。
自分の時間を削って資格取得に向けた勉強をしてきた、というのも同様です。
そうした“犠牲”を払ったことがある方を、当社は歓迎します。