システムエンジニア■向き合う、盛り上げる。だから、成長できる。

大手通信キャリア向けFW改修プロジェクトや大手製造業メーカー向け販売管理システムなど、あなたの経験に応じたプロジェクトにご参画頂きます。

k: 高い営業力が強みであり、アクサス様の個性。
では、プライムでの獲得にこだわっている理由はありますか？

池田氏:それはですね。世の中にプロジェクトは溢れているじゃないですか？
いわゆる、転職して会社が変わっても、プロジェクトが変わらないというものです。

しかし、それはエンジニアにとって面白い仕事なのでしょうか？
私たちはそう思っていません。当社ならではの立ち位置。
当社だからこそ、参画できるプロジェクトを増やすことで、
エンジニア一人ひとりに他の企業では
味わえない体験を感じて欲しいと思っています。

k:なるほど。エンジニアが満足できるアクサス様ならではの
プロジェクト獲得にこだわっているんですね。
それでは具体的に今回の募集でご入社された方が
参画するプロジェクトについてお教え頂いてもよろしいでしょうか？

池田氏:はい。具体的に申し上げますと…

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■プロジェクト例

【大手通信キャリア向けFW改修PJ】
テクニカル：Java,jQuery,MyBatis,KVS
内容：UI設計・構築
　　　　開発工程管理（WBS管理）
体制：5名
工数：20人月

【大手製造業メーカー向け販売管理システム】
テクニカル：Java,JavaScript,,Ajax,,
内容：フロントエンド設計・実装
体制：20名（内自社5名）
工数：100人月

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K:細かくお教え頂きありがとうございます！

池田氏:いえ。当然ですので。
やはり技術者の方が転職を考える際、
特に気にするポイントは自分のスキルを
どう活かすことができるのかということだと思っています。

今挙げたプロジェクト以外にもまだまだ、
豊富にプロジェクトの受注はありますし、
業界や業種など教えてくれれば新規に獲得も行います。

また、アクサスでは人事部や営業担当と技術者が
共に目標を立て、実現できるようにそれぞれが動いています。
やはり今のスキルセットが転職時のベースにはなってしまいます。
ですが、いかに自分を変えていくのか？成長させていくのか？
転職時にはこの点が大切だと思っています。

アクサスは現実的なキャリアデザインできる
会社だと自負していますね。

CTOを採用。技術者目線をより色濃く

池田氏:今年の秋。某大手Webサービス企業に在籍していた技術部長を
当社CTO予定として迎え入れました。

これは、会社全体での技術力向上や自社製品開発、グループシナジーを活かした
今後の展開などに必要な人材であったことはもちろんですが、
営業目線が強く出ていた組織を改革するという意図もありました。

まずは、人事制度。ITSSをベースに当社独自の理論を取り入れ、
報酬に関しても見直しました。
常駐型の働き方だとどうしても、評価という点が難しい。
その課題を解決できるように、クライアントを含めて様々な調整を行いましたね。

「甘やかすこと」と「向き合うこと」は違う

池田氏:最近の人材マーケットを見れば分かる通り、
エンジニアの採用を積極的に行っている企業は
数えきれないほどあります。

では、あっちの会社とこっちの会社。
どちらを選べば、幸せになれるのでしょう？

私が思っていることは、どこで働くのか？ではなく
誰と働くのか？という点です。

ウチの営業はエンジニアを普通に叱ります。
ダメなことはダメ。しっかりと伝えています。

電話が掛かってきて、数分経ったかと思えば、
鞄を抱えて現場に向かうことは日常茶飯事です。

中には自分が担当のエンジニアを【マイメン】と呼んでいる者も。
ちなみに【マイメン】は親しみを込めた親友、信頼できる人という意味です。

当社は技術者を絶対にものとして扱いません。
一緒の目標に向かう仲間としてしか考えていません。
これがアクサスの社風です。

よりよいプロジェクトと、フォローの枠を超えた営業の行動。
こういうカルチャーが離職率の低さにも繋がっているのだと思っています。

k: 色々と語って頂き、ありがとうございました。
よりよい採用ができることを祈っています。