IT研修講師

企業、公的機関、当社開催のオープン講座の講師をして頂きます。

実務を通じて講師として必要なスキルを身につけた後に、メイン講師の仕事を任せます。

【具体的には】
企業で行う各種講義、自分の強い分野を活かしたオープン講座、公的機関での研修などの講師を担当して頂きます。
特にフレームワーク等の研修実施後は「その後の技術指導も●●講師にお願いしたい」ということでコーチング的な立場として
お客様の開発の一部を担当することも。現場教育後に開発要員をフルネスから出して欲しいという企業様も多数あります。

【フルネスの考える教育とは】
当社の研修は各講師のそれぞれ培った”開発現場からの経験、視点”を講義で伝える「現場主義」の研修が中心です。
「この技術は開発の現場でどのように役立つのか？」を伝えるケースが多いので、テキストに載っていないことを教えることも少なくはありません。
あなたの経験を是非、研修で活かして下さい。

また当社は、多くの講師が執筆者としても活躍しているので、自身の講義力や専門性が高まればPC専門誌に寄稿したり、
書籍を執筆したりといった仕事もできる可能性があります。
「自分の書いた執筆物が書店に並ぶ」そのようなことも夢ではありません。

日本の技術力を向上させたいという想い

フルネスは、もともとSEとして第一線で活躍してきた現社長の古川正寿が97年に設立した会社です。
設立から10年の間、古川一人でシステム開発や技術コンサルティング、セミナー活動などを行ってきました。
そうした活動を続ける中で、古川が感じたのは「日本ではエンジニアを育てることの大切さに対する意識が低く、このままでは業界全体がレベルダウンしてしまう」ということ。
そこでフルネスが目指したのは、「現場レベルで本当に必要なスキル」を次世代のエンジニアに伝承すること。確固たるポリシーのもと、他社にはない事業展開を続けています。

取引開始のきっかけは「研修」から

私たちは、これまでにさまざまな大手企業との取引を実現させてきましたが、そのきっかけのほとんどは、お客様が当社に研修を依頼したこと。その内容がお客様に好評だったことから、技術指導に加えシステム開発も頼まれたというケースは非常に多いのです。
教育事業は顧客を増やす上でも、大きな武器となっています。

高水準なサービスの要因は、自社講師陣

高水準なサービスの要因は、"自社講師陣"。IT業界には当社と同じように研修事業に力を入れている企業はたくさんあります。
しかし、私たちのように自社で講師を抱えているところは、ほとんどないのが現状です。
多くの研修企業は外注講師を提案することが多いのですが、当社は講師も自分たちで育成していることが強みです。
ひとりひとりの講師の強み弱みを理解しているからこそ、企業様のニーズに合った講師を適切に提供させて頂くことができます。