【SAPエンジニア】◆富士通グループ◆スペシャリストを目指せる環境◆

ＳＡＰシステムの構築・運用・保守・改善提案

ＳＡＰソリューション部は、2012年4月に始動した新しい組織です。ＳＡＰ／ＥＲＰシステムの開発・構築・運用・保守など、企業の基幹システムの全体の導入・運用からバージョンアップまで幅広く携わっています。

クライアントの業界として多いのは、製造業や製薬業。誰でも名前を知っているような大手のお客様ばかりです。

社員１人で2〜3件の複数クライアントを担当します。中核社員の中には、5〜6社担当するメンバーも。各クライアント・案件ともに、2〜3名のメンバーで担当するため、1人だけに負荷がかかるという状況がありません。

１人で複数の主担当クライアントを持ちますが、部署の基本的な考え方として、「すべてのお客様に対して、すべての技術者が関わる」ということを大切にしているので、主担当のクライアントや案件の他にも、様々なプロジェクトに触れることができ、経験の幅が広がります。

構築・運用業務を通じて、データベース、ＯＳなど幅広い製品に触れるため、さまざま関連知識を得ることができます。経験＝スキルとも言えるエンジニアの世界で、成長スピードの早さを実感できることと思います。

AMOとITO、両方の経験が積めます

SAPソリューション部の強みは、なんと言っても、ＡＭＯとＩＴＯ、両方に精通していること。SAPに関するすべての業務を手掛けているので、アプリケーション開発と運用ベース、2つの分野をカバーし、エンジニアとしての多様な経験を積むことができます。

SAPコンサルタントへ

当社の自慢は、充実の教育制度。富士通グループの人材育成制度「キャリアフレームワーク」（半期に2〜3講座の受講が義務）、技術研修、外部研修などOJTだけでなく、OFF-JTの機会を多数用意しています。もちろんSAPコンサルタントの資格も取得できます。実際、当社の社員の多くは、SAP社の研修を受講し資格を得て活躍しています。

プラスアルファの提案ができる環境

システムの運用にはゴールがありません。そうした意味で、トラブルシューティングを行うだけでは、作業者になりかねません。表面化している日々の課題を解決すると同時にクライアントが、気が付いていない課題を見出し、その解決策を提案し「仕事を作り出す」ことができるのが当社のエンジニアの醍醐味。改善提案には、コストも人員も必要なため、実を結ぶのに時間がかかりますが、やり遂げたときの達成感はシステムエンジニアとしての自信に繋がります。