STEP.2　面接のマナー・服装を確認する

いろいろなシーンで企業に連絡することは多々ありますが、ここでは面接日程が決定した後に
やむを得ない事情で遅刻・欠席するときの連絡マナーです。

やむを得ない理由で遅刻・欠席となるときは事前の連絡は必須です。当日であれば電話で、当日以前に遅刻・欠席することが判明していれば、メールで連絡するようにしましょう。
連絡する際は担当者に遅刻・欠席の理由を説明し、遅刻する場合には到着できる時間を、 欠席になりそうであれば、
日程を変更することが可能かを相談しましょう。都合が合わないようであれば、面接日を再設定してください。
電話をする際のマナーとして、「面接のお時間を頂いていたのに申し訳ございません」と一言謝罪の言葉を入れるといいでしょう。
注意）社会人として最低限のマナーとして、ドタキャンは絶対にやめましょう。
面接担当者は、新たな社員になるかもしれないあなたとの面接を楽しみにしています。そして忙しい中、面接時間を確保しています。

【服装・髪型】

• 業界・企業の社風にあった服装・髪型にする
• 靴の汚れ・ネクタイの緩み・スーツのしわがないか確認する
• 黒髪が基本。染めている場合も明るすぎない色にする
• 整髪料を使いすぎない

【化粧・装飾品】

• 派手なメイクやネイルにならないようにする
• アクセサリーも派手過ぎないものを選ぶ。男性であれば結婚・婚約指輪程度にする。