サクッと答えて、サクッと合格！？クイズ　転職の常識

「事務」で応募したのに、面接で「営業」を
すすめられた。拒否しても大丈夫？

※このクイズは「typeの人材紹介」のキャリアアドバイザーがお答えしています。
　転職活動における一般的な見解のため、すべてのケースにあてはまるわけではありません。予めご了承ください。

Ａ：×
「事務」への志望度の高さを見ています。
すぐ断りましょう。

Ｂ：○
自分では気づかない適性があるのかも。
まずは理由を聞きましょう。

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「typeの人材紹介」

キャリアアドバイザー
若宮

【解説】
書類選考が通過した職種と、実際に面接で打診された職種が違うというのは、意外とあるケース。絶対に嫌なのであればその場ですぐに断ってもいいと思いますが、NGになる可能性は高くなります。

もしかしたら自分では気づかなかった適性を、面接官が見つけてくれたのかもしれないので、「御社の営業というのは、具体的にはどういった仕事ですか？」と仕事内容を詳しく聞いてみてはいかがでしょうか。または、「どうして営業の方が向いていると思われたのですか？」と質問してみるのもいいと思います。

どうしても入りたい会社であれば、まずは営業からというのも手。仕事内容や、異動の可能性も含めて、じっくり話し合ってみるのがいいと思います。

「typeの人材紹介」では、転職のプロであるアドバイザーが、面接で陥りがちな失敗例などもアドバイスしています。想定問答の入手や、アドバイザーとの模擬面接なども行っておりますので、ぜひ一緒に面接突破を目指しましょう！