Vol.193

競争相手がいる営業マンは必見! ライバルの価値を教えてくれる青春漫画ムービー【連載:シネマセラピー】

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映画ソムリエ・東 紗友美がアナタにピッタリの1本を処方
映画でお悩み解決☆シネマセラピー
心理カウンセラーの資格を持つ映画ソムリエ・東紗友美が、若手営業マンが抱える悩みに役立つ作品をご紹介! 広告代理店勤務の営業マンだった経験を活かし、ガシガシ皆さんの質問にお答えします!

映画ソムリエ 東 紗友美1986年6月1日生まれのA型。あだ名は“ガシヒー”。広告代理店勤務の後、フリーランスの映画コメンテーターへ転身。年間400本以上の作品を鑑賞し、映画関連のテレビ番組に出演する一方で、新聞や雑誌、Webなどへの執筆も行う。また、映画公開イベントのMCとしても活動し、映画業界を盛り上げるため多方面で活躍中。『ヒガシアター。』: http://higashisayumi.net/

今月の相談

これまで社内では自分が営業トップの座にいたのですが、最近、強力なライバルがあらわれました。歳の近い中途入社の営業マンで、どんどん成績を上げてきていて、正直焦っております……。何かライバルに勝つための参考になるような、お勧めの映画はありますか?
(20代/IT関係営業)

今月のお悩みにピッタリなのはこの1本!
『バクマン。』

うーん、ライバルの出現ってわけですね。なるほど……。松〇修造からのアドバイスではないですが、

「それって逆に最高のシチュエーションじゃないですかああああああ」と私は言いたい!(笑)

なぜなら、「ライバルがいない人生ってつまんない!」と前向きな気持ちに180度変えてくれる映画があるんですよ! では、早速ご紹介します。

バクマン。

©2015映画「バクマン。」製作委員会

10月3日(土)公開の話題作『バクマン。』はご存知ですか?

『バクマン。』とは、画力と文才に優れた高校生・真城最高(佐藤健)と高城秋人(神木隆之介)の少年2人がコンビを組み、「夢と恋」をかなえるため、あの『週刊少年ジャンプ』で連載を獲得し頂点を目指すというアッツい青春ストーリーです。

原作は“漫画をテーマとした漫画“という変わった内容ながら、『週刊少年ジャンプ』での2008年からの連載で、全20巻・累計1500万部の大ヒットを記録した大人気漫画です。また、今回の映画化にあたって『モテキ』の大根仁監督が実写映画化しました。

漫画といえば、誰もが何かしら1度くらいは読んだことがあるかと思いますが、 本作ではそんな漫画ができるまでが、まるっと分ってしまうという業界研究ムービーの側面もあります。

なんと、実際の集英社のジャンプ編集部が登場し、出版社の内情が覗けたり、ペンの種類やマンガのコマ割などマニアックな会話も出てきたりと、映画を観れば「僕、実はマンガ書いてたんです」なんて言えちゃいそうなくらい業界豆知識が満載です。

そして、営業マンの方にはぜひ注目してほしいセリフがあるのですが、それがこちら……。

「出版社と漫画家がモメた時は、漫画家サイドにつくのが一流の編集者だ」

もう、なんだか痺れませんか??

営業マンとクライアントとは、厳密には関係性が違うけれど、クライアントと自分の会社がモメた時、「自分はお客さん側につく覚悟はできています」と自信を持って言える営業マンなら、お客さんのハートをがっちり掴めるのではないでしょうか。

ココにも注目!
ライバルがいる素晴らしさに気付いたもん勝ち!

バクマン。

©2015映画「バクマン。」製作委員会

いやあ、「友情」「努力」「勝利」がテーマの青春ムービーなので私もついついアツくなって、だいぶ長くなりましたが、ここで質問の核となるアンサーをさせていただきます。

本作で主人公2人が成長する大きな挑戦を志すキッカケとなるのが、ずばり“ライバルの存在”なんです!

主人公のサイコーとシュージンの宿敵は、「10年に1度の逸材」と呼ばれるもう1人の天才高校生漫画家・新妻エイジ(染谷将太)。

彼は、6歳から漫画を書き続け、連載開始後に瞬く間に人気漫画家へのスターダムを上り詰めます。そんな彼が、主人公2人が窮地に立たされるシーンで現れます。観客も「こりゃもう無理だな」と思う展開になるのですが、そこで宿敵・新妻エイジのある行動が2人のやる気を奮い起たせるのです! 一体、新妻エイジがどんなことをしたかと言うと……、すみません、それは見てのお楽しみです!

本作はそんな風に、ライバルって敵だというだけでなく、同じゴールを目指す“仲間”でもあるという気付きを与えてくれる展開なのです。やっぱり、自分だけで頑張っているとエンジンって止まりそうになるけれど、そういう時の原動力になるのは、ライバルの存在なんですね。

きっとこの映画を観終わるころには「人生で素敵なライバルに出会えることって、結婚相手を見つけるのと同じくらい重要なことなんだなあ」と、敵の存在をむしろ喜ばしく思えるはずです。

では、ライバルの存在に迷うアナタに、『バクマン。』を処方します!
実はライバルがいるって、とーってもうらやましいことなんですよ♪
あなたのお悩みもこれで解決しますように……

【今月の1本】

バクマン。

『バクマン。』
出演:佐藤健、神木隆之介、染谷将太 ほか
制作年/国:2015年/日本
公開日:2015年10月3日(土)
配給・宣伝:東宝
クレジット:©2015映画「バクマン。」製作委員会
URL:http://bakuman-movie.com/

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