サクッと答えて、サクッと合格！？クイズ　転職の常識

本当の転職理由は「給料が安いから」。
正直に言うべき？

※このクイズは「typeの人材紹介」のキャリアアドバイザーがお答えしています。
　転職活動における一般的な見解のため、すべてのケースにあてはまるわけではありません。予めご了承ください。

Ａ：○
現職（前職）の批判はタブー。
言いまわしを考えましょう

Ｂ：×
正直に言ってＯＫ。
給料は働く上で大切なモチベーションです。

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「typeの人材紹介」

キャリアアドバイザー
若宮

【解説】
「どうして転職しようと思ったのですか？」という面接官の問いに、ストレートに「給料が安いから。」はＮＧですね。こうした質問にまず最初に答えてほしいのは、“仕事面”での理由です。「もっと○○がしたいので。」「○○のスキルを高めたいと思ったので。」というように、未来に向けたプラスの理由に言い換えてください。
もちろん、「給料が安い」というのも本当の理由ですから、「自分の成果がきちんと評価される環境で働きたい」などと言いまわしをかえて、年収アップを目指していることをそれとなくにおわすのはＯＫです。
ただ基本的に、給料だけにかかわらず、「人間関係が悪い」「残業が多い」など、現職（前職）の批判や不満は言わない方がベター。できるだけ“仕事内容”にフォーカスした転職理由を心がけて面接に臨みましょう。

「typeの人材紹介」では、担当のキャリアアドバイザーが模擬面接を行うなど、面接突破のためのノウハウもお伝えしています。「この企業の面接はこんな特徴がある。」「このポイントを重視している。」などの事前情報が豊富にありますので、万全な面接準備をサポートできます。
また、企業には直接言いづらい希望年収や、その他の条件面での調整は、担当のキャリアアドバイザーが代行しますので、余計な駆け引きや心配も無用！ぜひプロのアドバイスで、有利に転職活動を進めてください。