面接での逆質問、効果的な例とダメな例をケースごとに紹介!

面接で「質問は?」と聞かれて、あたふたしてしまい、何も聞けなかった経験が誰でも一度はあるのではないでしょうか。面接は事前準備が8割。しっかりと対策をしていきましょう。

面接での逆質問、効果的な例とダメな例をケースごとに紹介!


面接で逆質問はすべき?

面接で自己PRしたり志望動機などを答えた後に聞かれる「何かご質問はありますか?」という逆質問。このときに質問をしたほうがいいのか、はたまたどんな質問をしたらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

まず、理解しておきたいのは「特に何もありません」はNGということ。なぜなら、その企業で働いたこともないのに、インターネットなどで仕入れた知識だけで全てがわかるはずありませんよね? 突然言われて頭が真っ白になってしまう気持ちもわかりますが、ここは“最後のアピールタイム”なので効果的な逆質問をするようにしましょう。

そのためには事前に企業のことを調べたうえで、逆質問したいことをメモしておくとパニックにならないのでおすすめです。自己PRや志望動機と同じように、突発的に答えるものではなく、準備が大切ということを覚えておいてくださいね。

今回は、効果的な逆質問の例を紹介します。参考にしてみてください!

一次・二次面接での効果的な逆質問の例

逆質問はただ何でも聞けばいいというものではありません。その場、その時で求められる効果的な逆質問があります。その例をケースごとに見ていきましょう。まずは一次または二次面接の場合から。

一次または二次面接の面接官は会社役員ではなく、人事担当者または現場担当者であることが一般的です。この面接官の特性をよく考えたうえで逆質問をするべきです。ずばり、人事担当者または現場担当者への逆質問は「意欲アピールにつなげること」がポイントです。

<質問例>
「前職で培った経験のほか、○○事業部で働くために必要なスキル・資格はありますか?」 「私と同年代で活躍している方の強みなどがあれば教えてください」 「前職ではチームのコミュニケーションを活性化するために○○を心掛けていました。他に御社で求められることはありますか?」

このように中途採用の面接の場合は前職で培ったスキルや経験、実績を前置きしたうえで、「さらに御社では……」という流れにすると、実績アピールに加えて意欲アピールもできるので効果的です。また、仕事内容に関して疑問点がある場合も一次または二次面接でしておきましょう。

最終面接での効果的な逆質問の例

最終面接には役員クラスが出てきます。社長が出てくることもあるでしょう。そのときに、現場の仕事について聞くのはNGではないものの、適切とは言えません。なぜなら、現場担当者の面接を通ったうえでの最終面接というケースが一般的だからです。

役員クラスには「企業理解+ビジョンに関する逆質問」が効果的と言われています。

<質問例>
「御社のウェブサイトで、今後○○の事業に力を入れていくと拝見しました。私もその分野に以前から大変興味があります。差し支えない範囲で、○○事業への取り組みについて教えてください。」 「私は御社のサービスの愛用者です。現在、シェアもさらに拡大していると思いますが、このプロジェクトがスタートしたきっかけなどを教えてください。」 「社員に求めることや今後こうなってほしいというイメージを教えてください。」

一次または二次面接の質問とは全く違うことがおわかりいただけると思います。ここでは、「どこの企業でもいいのではなく、しっかり調べてきた御社に入りたい」とアピールするために、サービスの愛用者であることや事前チェックをしてきたことも伝えましょう。

そのうえで、今後のビジョンなどにつなげると、一次または二次面接での逆質問と同様に「意欲アピール」もすることができます。つまり、一次または二次面接では「前職の実績+意欲アピール」、最終面接では「企業理解+意欲アピール」ということ。

どちらにせよ、面接での逆質問では“意欲アピール”をしっかりしましょう!

NGな行動とダメな逆質問の例

まず、よく疑問に思うのがメモをとっていいのかどうかということ。これに関しては、事前に了承を得ることで問題ないでしょう。ですが、メモに夢中になって面接官の顔を見ていなかったり、目を合わせなかったりするのは、印象が悪くなる可能性があるのでNGです。メモは最小限にして、面接は“人と人とのコミュニケーション”ということをおさえておきましょう。

次に、ダメな逆質問の例をいくつかご紹介します。

<質問例>
「御社はどのような商品、サービスを扱っていますか?」
→ ウェブサイトなどを見ればわかることを聞いてはいけません。この質問は「私はあなたに興味がない」と目の前で言っているようなものなので論外です。

「有給休暇はとれますか?」
→ 聞きたい気持ちはわかりますが、給与や休日、福利厚生に関することは採用の募集要項などに書いてありますし、面接で聞くと、「仕事に興味ないのかな」と思われるかもしれません。

「御社の強みは何でしょうか?」
→ 抽象的すぎます。そもそも、会社に魅力や強みを感じたから面接を受けに行くはずなので、この逆質問は少々的外れです。「私は御社の○○が強みと感じています。ほかに〜」など、質問の仕方を変えましょう。

他にも多々ありますが、結局ダメな逆質問は「何のアピールもできていない」というもの。面接は全て自己アピールの場なので、「質問は?」と聞かれても、ただ質問するのではなく、アピールにつなげることを意識しましょう!



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