自己PR100選!目指す職種「コンサルティング編」
コンサルティング職を目指している人の自己PR文をチェック!コンサルティング職を目指している人はどんなことをアピールしてる?自己PRの書き方に迷ったら、まずは他の人の自己PRを読んで参考にしよう。
人物1
【CHECK!!】やる気・性格をアピール
元ビジネスコンサルタント30歳

クライアントファーストの姿勢
コンサルティングとは、何でしょうか? 自ら人員や資本を投下したり、クライアントとともに新規事業を立ち上げたりなど、従来のコンサルティングの定義が崩壊しつつあるのが現状です。こうした動きに対して、「これはコンサルティングではない」と批評する人もいるし、「新しい形態のコンサルティングだ」と息巻く人もいる。正直、私はどちらでも良いと思っています。私にとってコンサルティングとは、クライアントの利潤を最大化すること。そのための手段や方法に関しては、その都度考えればいいし、そのための選択肢を数多く持っている人間ほど、コンサルタントとして優秀なのではないかと思っています。だからこそ、既存の枠組みに囚われない自由な発想で、真の意味での「クライアントファースト」を実現する御社の姿勢に惹かれたのだと思います。

人物3
【CHECK!!】やる気・性格をアピール
元経営コンサルタント35歳

現場主義のポリシーをアピール
私の仕事のモットーは「現場主義」です。業務改善コンサルティング/BPRの提案・その他/内部統制構築・運用等に関するコンサルティング業務全般を行ってきたなかで企業のトップから現場社員まで様々な方と対話をしてきました。私が重要視していたのは彼らに対し“単なる提案”や“報告書の提出”をするのではなく、現場で働く社員と同じ目線に立ち、気持ちを汲み取りながら改革を進めること。その結果、会社と会社の付き合いではなく「●●さんだから」という個人名での指名が増えてきました。今後は前職で培った経験を活かして、より幅広いお客様に対してコンサルティングを提供できる仕事に就きたいと考えています。

人物2
【CHECK!!】スキル・経験をアピール
元コンサルタント29歳

論理的思考と行動力をアピール!
私の強みは論理的思考と、行動力です。それはコンサルタントとして働いた4年間で培ったスキルです。コンサルタント業務はゴールはあってもそこまでの明確な道筋が決まっていません。自分で論理的に仮定を立て、それに基づいて行動し、間違っていたらやり直す。それを繰り返してゴールを目指します。この強みを活かしたトライ&エラーの精神で私は今まで受け持った全てのクライアントの目標(売上・業務改善など)を成し遂げてきました。私のこの強みは会社や業種によらずビジネスに携わる上で普遍的に有用な能力です。御社でもこの培った強みをもって会社の成長に貢献したいと思います。