株式会社Mirasの転職・求人情報
株式会社Mirasの中途採用情報です。同社の事業内容や募集中の転職・求人情報を掲載しています。企業のことを詳しく知りたい場合は企業概要をご覧ください。
募集している職種
株式会社Mirasの求人情報です。
事業内容
株式会社Mirasの事業内容を紹介します。
建設工事・商店建築・内装工事・リフォーム・古材販売
※一般建設業 都知事免許 59393号
■社名のMiras(ミラス)とは「継承、継続。伝統技術、先人の技能や業績を継承して未来を切り開く」という意味。平成20年の二代目社長の就任時に社名を変更しました。その名の通り日本の伝統的な建築技術を継承し、職人たちが一つ一つの仕事に全力で取り組み、信頼を築いてきました。
■市場や解体業者などから買い付けた古材を、必要な時に使えるよう常にストックしております。また蔵戸・格子戸・板戸・障子や書院障子、欄間といったアンティーク建具も常時在庫を用意しています。
■主に都内の飲食店を手掛けています。
【施工実績】
スパイスメイド 神宮前店(渋谷区)
焼肉酒家 壱(港区)
HALPINOT(港区)
Short CUT(江東区)
鈴廣 浅草店(台東区) 他
企業概要
株式会社Mirasの企業概要を紹介します。
- 設立
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1979年10月10日
- 従業員数
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18名
- 資本金
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2,000万円
- 代表者
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代表取締役:稲川 聖高
取材担当者より
効率性や低コストが重視される今の建築業界において、手間や費用をいとわないMirasは一見逆行しているように見える。しかしその姿勢こそ、業界内で他社が成し得ない価値となっているのではないだろうか?Mirasの創業は昭和54年。当時の社名は「ミヤガワ建設工業株式会社」だったそうだ。先代社長の時代から1つ1つの仕事に真摯に向き合い、その精神は二代目社長にも受け継がれている。Mirasの一番の武器は、古材を扱う技術でも、古材をストックし注文に即対応できる体制でもない。古き良き日本が手掛けてきた建築を現代に、そして後世に伝えていこうという強靭な意思であるように思える。事実、職人たちが建築に取り組む姿は、テレビで見るような「昔気質の職人」そのもの。機会があればMirasが手掛けてきた店舗を実際に見て頂きたい。柱や壁の一つ一つに込められた職人たちの想いと、刻み込まれてきた歴史を感じることができるだろう。