山崎情報設計株式会社

山崎情報設計株式会社の転職・求人情報

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事業内容

山崎情報設計株式会社の事業内容を紹介します。

山崎情報設計株式会社
様々な銀行商社にリスク管理システムの自社パッケージを提供する当社。金融工学と呼ばれる、業界でも希少な専門領域に長けており、多くのクライアントから必要とされています。

■ 金融情報設計ビジネス(アプリケーション・パッケージ)
金融商品統合管理システム“Apreccia4(アプレシアフォー)”の設計・開発ビジネスを展開

■ 受託情報設計ビジネス
金融ビジネス分野に限らず、様々な業務用システムにおいて、「情報設計」のトータル・ソリューションを提供

■ コンサルティング、セミナー・ビジネス
特定の問題を解決するためのコンサルティングから、金融商品統合管理システムを『情報設計』するためのノウハウを複数回のセミナー形式で提供するなど、ご要望に沿ったサービスを提供。

■ SEサービス事業
特定労働者派遣許可番号(特13-315935)

企業概要

山崎情報設計株式会社の企業概要を紹介します。

主要取引先

銀行・証券・商社・投資顧問・官庁・SIerなど

設立

1999年12月

従業員数

20名

資本金

1,000万円

売上高

2億7324万円(2016年10月期実績)

代表者

代表取締役/山崎 裕
外資系出身。金融取引とシステム開発の両分野の技術を持つ。
代表として活躍する一方、IT企業社員や大学生向けの金融情報システム設計の研修講師も務める。
金融取引のシステム化に関する米国特許の筆頭発明者。

取材担当者より

金融市場での資金運用で生じるリスクを数学・統計学・経済学など、様々な角度から導き出す「金融工学」。そこにIT技術を掛け合わせた業界でも稀有な領域に、同社は事業の核を据えている。大手グループ企業ではなく、独立企業としてその領域に安定した基盤を築き上げられたのは、卓越した専門性・技術力が業界内で高い評価を受けているからだ。現在も新しいパッケージ製品を開発し、提供を続けている同社。実は、販売代理店を活用することで設計・開発に専念できる、エンジニアを中心とした環境を創り出している。だからこそ、素人目からしても難しそうな領域に関わらず、知識のなかった社員が活躍するほどの教育体制・スキルアップサポートを実現できたのかもしれない。所属する事業部が違えど、同社の環境は変わらずエンジニアファースト。一人ひとりのエンジニアが理想のキャリアとスキルを追求しながら、類まれな成長を実現できる。そこに疑いの余地はない。

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