株式会社 アサイラム テクノロジーの転職・求人情報
株式会社 アサイラム テクノロジーの中途採用情報です。同社の事業内容や募集中の転職・求人情報を掲載しています。企業のことを詳しく知りたい場合は企業概要をご覧ください。
募集している職種
株式会社 アサイラム テクノロジーの求人情報です。
事業内容
株式会社 アサイラム テクノロジーの事業内容を紹介します。
原子間力顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡システム、分子間力測定装置の開発、販売
＜当社のAFM（Atomic Force Microscope）のクオリティが高い理由＞
当社の扱う原子間力顕微鏡のエンジンというべきヘッドとステージ部分を制作しているのは米国の精密機器メーカー「アサイラム リサーチ」社。当社代表の高見の旧友、J・クリーブランドがトップを務めるベンチャー企業です。
J・クリーブランドはノーベル物理学賞の理論を元に現在の原子間力顕微鏡のベースを開発しました。
こうした背景のある中、当社はアサイラム リサーチ社より半製品の輸入を独占的に行い、当社の開発した防音・防振などの設備を搭載させ、ハイクオリティな製品が可能となっているのです。
企業概要
株式会社 アサイラム テクノロジーの企業概要を紹介します。
- 設立
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平成18年5月17日
- 従業員数
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8名
- 資本金
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5800万円
- 売上高
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169百万円（平成19年12月期）、70百万円（平成18年12月期）
- 代表者
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代表取締役 高見 晴夫
昭和44年 東陽通商（現東陽テクニカ）入社
平成14年 株式会社生体分子計測研究所入社
平成17年 同社取締役
平成18年 同社退社、株式会社アサイラム テクノロジー設立 代表取締役社長就任（現任）
取材担当者より
湯島にある同社のオフィスは、広々としたスペースが印象的な落ち着いたオフィス。靴を脱いでスリッパに履き替え、リラックスした雰囲気で取材を始めることができた。
同社の技術力は産学双方から注目されている新進分野。
「当社は社員全員が横並びの、フラットな人間関係。誰もが意見できる、自由な雰囲気が魅力ですね。」とは取締役 山田氏の言。
最先端の機器と技術を備えた少数精鋭の同社。だからこそ機器を駆使し技術開発に没頭できるという、技術者にとっては夢のような環境がある。また、その中から同社ならではの高水準な製品が開発され、営業スタッフも自信を持って提案できるとのこと。高水準なナノテクノロジーの分野に強い興味のある方は、今後大きく成長していくであろう同社に身を置いてみてはいかがだろうか。