株式会社 アーバンシステムズ

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事業内容

株式会社 アーバンシステムズの事業内容を紹介します。

株式会社 アーバンシステムズ
「7名で力を合わせながらコツコツやっています。アットホームな環境ですよ」(代表・高山:左上コマ・左)

業務アプリケーションの開発

■受託開発実績
・プロジェクト管理システム(C#、Oracle)
・総合行政情報システム(ASP、SQL-Server、VB、COBOL)
・販売管理システム(VB、SQL-Server)
・SOX法内部統制監査(Access、Oracle)
・約定管理システム(Access、Oracle)

■自社パッケージソフト〜『WorkingExpress』
交代制勤務の作成、実施に関する問題を低コスト、かつ、スピーディーに解決する、病院向け勤怠管理システム。充実した機能が、お客様から好評です。
※詳細はコチラ→http://www.urbansystems.co.jp/we/index.html

代表・高山より
「少子高齢化が進む昨今、激変する社会構造に業務アプリケーションは欠かせない存在となっております。特に、医療・福祉分野ではIT化が急務。アーバンシステムズは、IT化が遅れる医療・福祉分野のアプリケーション開発を手掛けることで、社会貢献を目指します!」

企業概要

株式会社 アーバンシステムズの企業概要を紹介します。

設立

2006年5月 1日

従業員数

7名
平均年齢/28歳
男女比/男性5:女性2
中途入社者の割合/5/7

資本金

500万円

売上高

2900万円(2007年9月期)

代表者

代表取締役 高山 謙一
病院向け業務用パッケージの営業を担当した際に将来、医療・福祉分野のIT化を後押しする会社を設立することを決意。その後PGに転向。SE、PLとステップアップし、様々な規模のプロジェクトを経験。2006年、当社設立。

取材担当者より

何を実現したいのかが明確である。
今回の取材では、そんな印象を受けた。代表・高山氏は、会社設立の想いを次のように語る。

「社会的意義がないと、起業してビジネスを始める意味はないと思っているんです。ですから、アーバンシステムズを設立する際も、何か社会の役に立つ会社にしたいという想いから、ただアプリケーション開発を行うのではなく、医療・福祉分野に特化しようと思ったんです。現在は、経営を安定させるために、それ以外の分野の案件も積極的に請けてノウハウを蓄積していますが、いずれは医療関係の全てのビジネスをサポートできるようになりたいですね」

自社パッケージソフト『WorkingExpress』は、高山氏自身が設立以前から準備していたソフトだという。ビジョン実現のために着実に歩む同社が医療・福祉分野のIT化を後押しする企業になるまでに、そう時間はかからないだろう。

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