【SES/社員数11名】SES営業のポジションで、20代の営業経験者を2名採用！
【SES/社員数11名】SES営業のポジションで、20代の営業経験者を2名採用！
株式会社ジェネフィア
採用した職種・採用課題
typeでの採用職種：SES営業
～採用課題～
■営業経験者を含めた母集団形成
■定着率の向上（社風や志向性のマッチング）
求人広告や運用における工夫点
～求人広告での工夫点～
■Twitterを活用して営業活動をするなど、営業経験の浅い若手にも刺さる内容を記載
■「インセンティブは5～10％」「年200万円獲得も可能」など、インセンティブの詳細を具体的に記載し、
売った分報酬として返ってくる環境をアピール
～運用での工夫点～
■志向性や積極性を知るため、面接時に「これまでに乗り越えた困難」を質問
■入社の動機付けのため、
インセンティブ制度や研修制度など、候補者が求めるメリットをアピール
掲載した結果
20代の営業経験者2名を採用！
1人目：20代前半。不動産営業を経験。
2人目：20代後半。旅行会社の企画職、保険営業、Webディレクターを経験。
■□採用背景と結果について□■
もともと成果報酬型の求人サイトに掲載していましたが応募が集まらず、先行投資で応募を集める求人サイトを検討しておりました。その際にタイミングよくお得なプランをご提案いただいたのがtypeです。実は数年前にも一度利用したことがあり、IT求人に強いイメージがありました。「営業職もIT業界で活躍したい人が多いのではないか」という期待があり、掲載してみることに。4月～5月の3回目の掲載では20代の営業経験者2名を採用することができました。
■□typeを利用して良かった点□■
記事作成をプロのライターの方にお願いできるので、求人の質が高いと感じています。正直初めの掲載では応募の層にばらつきがある印象でしたが、掲載を重ねるごとに狙い通りの方から応募が獲得できるようになりました。より若手向けに記事を修正するなど、的確にブラッシュアップしていただけたおかげです。私が広告で伝えたい内容もきちんと反映されていますし、会社にフィットする広告で大変ありがたいです。
採用した2名が入社してから半年ほど経ちますが、優秀な方を採用できたと感じています。特に初めの成約は難しいですが、2人とも3ヶ月以内に達成。以降1ヶ月間に1～2件ほどコンスタントに受注をしています。立ち上がりが早く、すでに活躍してくれています。
■□企業様の運用における工夫点□■
面接時、候補者の方の考え方や仕事の進め方を知るために「困難を乗り越えた方法」についてはよく質問します。自身から積極的に動かれている方には好印象を受けますね。また、営業経験がある方の場合、ときには簡単にロールプレイングで実践していただくことも。この方法はお相手の営業スタイルがわかるので、営業を得意とされている方にお願いしています。
あとは、面接の時間で弊社の魅力をしっかりお伝えすることを心がけています。転職する方には不安や解決したい不満があることがほとんどです。それらを解消できるように、例えば、稼ぎたいという方には業績に連動したインセンティブ制度を、未経験だから不安という方には入社後の6ヶ月のサポート制度を伝えるなどしています。
ジェネフィア様には営業職の募集で2022年4月からご掲載いただいています。岩山様より直近の離職者のお話をお伺いし、より定着率をアップさせるために会社のカルチャーに合うペルソナをしっかりと立て求人広告を制作することをご提案しました。
ジェネフィア様はリモート＆フレックスタイム制で自由度高く働くことができる分、自立し主体的に行動することが求められます。また、今後一緒に会社を大きくしていくような積極性のある方を採用したいというお話もありましたので、ペルソナはアグレッシブな方をイメージしました。1回目の掲載では、体育会系出身の方をターゲットに、求人広告のキャッチコピーを「まるで部活動をやっていたあの頃のような感覚？同世代と横の繋がりが仕事の助けに！」としました。2回目の掲載では恋愛が得意な方をターゲットとし、「恋愛で戦略を立て実行することは営業職でも活きる」という旨を伝えています。3回目の掲載では適職診断と称して「考えるよりも行動する派」「初めての人とでも気軽にコミュニケーションをとれる」「向上心がある方だと思う」など、ジェネフィア様の社風とフィットする方の特徴をピックアップして記載しています。いずれの広告もポップでユニークな表現にし、若手の方に刺さるような工夫を施しました。3回目の掲載で2名の採用に至っていますが、掲載ごとに応募者の属性などの情報を共有いただき、都度求人広告の方向性や表現を修正していくことができたからだと感じています。今後も岩山様と制作担当とチームとなり、採用成功に向けて取り組ませていただけたらと思います。
