【転職フェア】リアル型エンジニアフェアで経験者2名含む計3名のエンジニアを採用！
【転職フェア】リアル型エンジニアフェアで経験者2名含む計3名のエンジニアを採用！
ｅＧＩＳ株式会社
採用した職種・採用課題
typeでの採用職種：エンジニア
～採用課題～
■経験者の母集団形成
求人広告や運用における工夫点
～求人広告での工夫点～
■セキュリティの分野の需要が高く、市場価値の高いエンジニアを目指せる環境であることを訴求
■入社後をイメージしやすいように、キャリアパス例をどのチームで何の業務を担当していたかまで詳細に記載
■若手の方にも興味を持っていただきやすいように「ホワイトハッカー」という文言を多用
～運用での工夫点～
■採用チームのメンバーで採用条件・基準を事前に共有
■社内のデザイナーがオリジナルデザインを作成し、ブースの壁や椅子などを装飾
テキストは企業のメリットとなる文言を大きく記載
■スカウトメール上のメッセージは経験者に刺さるように現場のエンジニアがチェックし、修正する
掲載した結果
直近の転職フェア1回の参加で、実務未経験者1名と経験者2名、計3名の採用に成功！
1人目：東大の院卒。業界未経験。
セキュリティエンジニアに興味があり、情報処理安全確保支援士の試験を4月に受検予定。
2人目：20代後半。Javaでのシステム開発など、IT業界で経験6年。
3人目：30代前半。IT業界で経験1年半。
■□採用背景と結果について□■
もともとエンジニア職の未経験採用を行っていたのですが、コロナウイルスが流行してからは2,3年の経験のある方が採用のターゲットに変わりました。採用の難易度が上がってからWeb上で求人広告を掲載しても上手くいかず、新しい手法を取り入れようとチャレンジしたのがtypeのエンジニア転職フェアです。エンジニアフェアへの出展はすでに5回経験しておりますが、最近は1回の出展で3～4名をコンスタントに採用しています。
■□typeを利用して良かった点□■
1つ目は採用の実績が出せている点です。転職フェアでは、ただ待つのではなく自らアプローチしていくことができます。知名度が高くない弊社のような企業も自分たち次第で候補者との接点を増やし、直接魅力を伝えられるところが良いですね。2つ目は方向転換に柔軟な点。求人広告は掲載中でも最初に決めた内容からコストをかけずに修正ができるので、その時の課題に合わせて変更しやすい点が魅力です。オプションをご提案いただいたり、掲載期間を修正したりと柔軟にご対応いただけるのもうれしいポイントです。
■□企業様の運用における工夫点□■
最近は転職フェアに参加する度に採用に成功していますが、実は最初の1回は事前準備をほとんどしておらず失敗しています。2回目以降はブースを装飾し、来場者の目を引きやすいように工夫しています。色合いやコメント、それぞれの要素の配置など、デザイナーと話し合いながらこだわって作成しています。一つひとつの文言も、より魅力的に目に映るようにブラッシュアップしています。
例)
前回「リモートOK」→修正後「リモート利用率75%」
前回「残業月10～20時間程度」→修正後「残業月5時間程度」
前回「年間休日120日」→修正後「年間休日125日以上」
あとは、現場のエンジニアの声を積極的に取り入れることですね。スカウトメールの中にどのような内容があれば惹きになるのかをエンジニアのメンバーに聞いて、適宜修正しています。
ｅＧＩＳ様は私がお手伝いさせていただいている企業様の中でも候補者の内定承諾率が高く、採用を安定的に行われている企業様です。理由は2つあり、1つ目はフェアを活用されている点です。候補者の方と直接お会いできる転職フェアはｅＧＩＳ様の魅力を伝えるのにぴったりなフィールド。社内の雰囲気がとても良く、人を惹きつける社員の方の人柄が候補者の方に自然と伝わっているのかなと思っています。
2つ目は社員の方がチーム一丸となって採用に取り組まれている点です。どんな方をターゲットにし、何をアピールしていくのかを転職フェアの開催前にメンバーですり合わせ、それぞれのポジションでしっかりと役割を果たされています。ブースへの呼び込みもただ「話を聞いてみませんか」と来場者に話しかけるのではなく、「セキュリティに強みのある会社で●●が身につく環境です」のように端的に魅力を伝えるなど、一つひとつに工夫を施されています。初回のフェアでは着席した候補者の経験者の割合は4割ほどでしたが、最近は6割ほどにアップしました。効率的に有効人材へとアプローチするために工夫を重ねられている結果です。
お打ち合わせや転職フェアの際はチームの一員のように参加させていただいています。少しでもｅＧＩＳ様の採用成功のお役に立てるよう、お力添えさせていただければと思います。
