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20代と30代で作り分けすべし!使える人脈は「質」と「量」がカギ - ビジネスメモ。3分リーディング
2013年8月3日
20代と30代で作り分けすべし!使える人脈は「質」と「量」がカギ
人脈を作る上で念頭に置くべきなのが、質と量の二つです。この二つをバランスよく高めていくことが、キャリアアップに効く人脈作りには欠かせません。ここでは、20代と30代に分けてその極意を紹介します。
仕事ができる人ほど、いざという時に力となってくれる人脈を豊富に持っているものです。それが信頼関係に裏打ちされた質の高い人脈であれば、キャリアアップにも活かすことができるかもしれません。
●チャートで見る人脈の極意!
< 投資型人脈 >
20代で作るべき人脈の質。「 give & take 」の“give”を持たない若手のうちは、自分に投資してもらえるようなアッパークラスの人脈を作ろう。< 領域拡張型人脈 >
20代で作るべき人脈の量。まずは、人脈以前の人間関係構築に注力しよう。多種多様な人とコミュニケーションを図ることで、自分の仕事の幅が広がっていく。< 貢献型人脈 >
30代で作るべき人脈の質。そろそろ「 give & take 」の関係は卒業する時期。今後は「 give & give 」の姿勢で、自分がネットワークのキーパーソンになろう。< ステップアップ型人脈 >
30代で作るべき人脈の量。人脈を活用し、仕事の領域を広げていくことは卒業。それよりも、今まで培ってきた人脈を活用してキャリアアップを図っていこう。仕事ができる人ほど、いざという時に力となってくれる人脈を豊富に持っているものです。それが信頼関係に裏打ちされた質の高い人脈であれば、キャリアアップにも活かすことができるかもしれません。