【転職フェア】着席数60名!RPAエンジニア経験者2名を含む6名の採用に成功!

【転職フェア】着席数60名!RPAエンジニア経験者2名を含む6名の採用に成功!

株式会社RPA NEXT 様

株式会社RPA NEXT

  • ITエンジニア
  • 35名
設 立
2017年10月
代表者
代表取締役 小林隆洋
資本金
7,570万円
従業員規模
35名(2023年6月 現在)
業 種
  • IT・通信
  • 【事業内容】
  •  ◆社内教育体制(CoE)構築支援事業
  •  ◆RPA関連事業
  •   開発・導入支援・研修・人材育成
  •  ◆Microsoft PowerPlatform 導入支援事業
  •   導入支援・研修
  • 採用企業担当者久世舞香 様
  • 営業担当辻岡祐也

募集職種・採用課題

~募集職種~
■ RPAエンジニア(未経験)
■ RPAエンジニア(PM候補)

~採用課題~
■ 少数精鋭で事業拡大を推進している為、効率的かつ効果的な採用手法の発掘が急務
■ 課題解決のために、短期間でより多くの母集団形成ができる採用手法が必要

転職フェア出展における工夫点

~事前準備~
■ 出展の1か月半前から社内のマーケティング部門やtype営業担当と定期的な打ち合わせを実施し事前準備を徹底
■ ブース位置をふまえ、時間帯ごとの人の流れを計算し、当日の運用シミュレーションを設計
■ 当日の役割分担を決め、それぞれ得意な社員に協力を依頼(代表・CTO・エンジニア・事務・人事 計5名)
■「来場者の興味を惹くにはどうしたらよいか」を考え、ブース装飾や配布資料をこだわって作成

~当日~
■ 来場者へのお声がけや資料配布数を事前に立てたシミュレーション通りに実行し、多くの着席を獲得
■ チームワークを活かし、会場内の人の流れや状況を随時共有。より多くの人と面談が出来るように各々自主性を持って効率よく行動

~フェア出展後~
■ 選考では、はじめに転職動機を細やかにお伺いし正直に自社で叶う事・叶わない事をお伝えすることで、候補者と自社のミスマッチを防止
■ 齟齬の無いように面接官の間での社内共有(申し送り)を丁寧に行い、共通認識を持った上で面接を実施

出展した結果

60名の着席を獲得し、RPAエンジニア経験者2名を含む6名の採用に成功!※転職者フェアきっかけでの媒体応募者1名を含む
┗ RPA経験者2名(26歳、44歳)
┗ RPA微経験者1名(32歳)
┗ 未経験者3名(26歳、31歳、40歳)

採用企業担当者の声

typeのエンジニア転職フェアで、より多くの候補者様とお会いすることが出来るようになり、効率の良い採用活動へと繋がっています

■□採用背景と結果について□■
元々は複数のサイトを利用して、ダイレクトリクルーティングを中心に採用活動をしておりました。スカウトメールをお送りすることに抵抗は無かったのですが、返信を得る難しさや、少数精鋭で採用活動をしていることもあり工数面の負担を感じておりました。そんな折に営業担当の辻岡さんからご連絡をいただき、「typeエンジニア転職フェア」を勧めていただきました。採用手法として転職フェアがあることは元々認知していましたが、弊社と合う採用手法であるという気付きは辻岡さんからご提案いただいたことで得られました。
結果としましても着席数60名と、多くの転職者の方とお会いしてお話しすることが出来、RPA経験者2名を含む6名の採用にも繋がりました。

■□typeエンジニア転職フェアを利用して良かった点□■
これまでの採用活動では、大きな海の中に人を探しに行くような感覚でしたが、typeさんの転職フェアはそもそもエンジニア経験者・希望者の方が集ったフェアなので、お声がけや資料配布など自社の働きかけによって、まとまった人数の方と一気にお会いできる点に効率の良さを感じています。
営業担当の辻岡さんの誠実で嘘をつかない対応も非常に好印象で、信頼しております。当日人手が足りない時間帯に手伝いにも来ていただき、ありがとうございました。

■□企業様の運用における工夫点□■
出展に際し、当社のブースにお越しいただくことができれば、掲げている理念や想い、業務内容や社員の魅力で、来場者の皆様にご興味を持っていただける自信がありました。そのため、数多くの企業が出展するフェアの場において「いかにブースへと足を運んでいただくための導線を作るか」を念頭におき事前準備を進めました。打ち合わせにはマーケティング部門にも参加してもらい、ブース装飾から配布資料まで「目を惹きたいけど奇抜過ぎても引かれてしまうよね」と、塩梅を探りながらこだわって作成いたしました。
また、当日の立ち回りについても、ブース位置をふまえて時間帯ごとの人の流れを計算し役割分担を明確にして、呼び込みや資料配りをどこまでやり切るかの運用シミュレーションを決めて臨みました。
結果、当日限られた時間の中でも各々効率的に動くことが出来、弊社のチームワークをうまく発揮することが出来たのではと思っております。

フェア開催後の選考では、面接の場に緊張される方も多いと思うので、まずは候補者様が素で話しやすい場になるように心がけています。
特に意識していることは、「候補者様の転職動機を細やかにヒアリングすること」「ヒアリングした上で、弊社の良いところだけでなく候補者様にとって弊社の悪い面も正直にお伝えすること」「選考で伺った内容をしっかりと引き継ぎ、目線のすり合わせをするために、面接官同士の共有(申し送り)を丁寧に行うこと」の3点です。当たり前のことかもしれませんが、大切にしています。
実際に入社いただいた方から「久世さんから聞いたお話と2次・3次と一貫してずれが無かったのは御社だけです」と言っていただいたこともありました。
ありがたいことに、採用に対して社内の協力体制が築かれており、共通認識を持って取り組むことが出来るのも当社の強みかと思います。

営業担当の声

事前準備が肝となるエンジニアフェアだからこそ、開催までにお打ち合わせを重ね、密なサポートを行うことを意識しています

株式会社RPA NEXT 様は採用に熱心に取り組まれており、お人柄、そしてチームワークが素敵な会社様です。しかし、これまでの採用活動についてお話を伺った際に、少数精鋭の組織で採用活動をされているということもあり、転職者の方と接点数を持つことに限りがある点に課題を感じられていらっしゃいました。
そこで、1日で多くのエンジニア転職者・希望者の方とお会いすることができ、株式会社RPA NEXT様の魅力を直接転職者の方に感じ取っていただくことのできる、弊社のエンジニア転職フェアをご提案させていただきました。
エンジニア転職フェアで採用成功するためには、事前準備が肝になると思っております。そのため、サポートさせていただく企業様には都度お打ち合わせの機会をいただき、いつまでに何を準備しなければいけないのかをお伝えすることはもちろん、時にはブース装飾を一緒に考えさせていただくこともあります。なるべく密に連携をとって、企業様が「今何に困っているのか」をすぐにキャッチアップ出来る関係性の構築を心掛けております。
そんな中、株式会社RPA NEXT様は久世様を中心に皆様が一丸となって転職フェアの成功に向けて綿密に準備を進めてくださいました。結果、6名の採用にも繋がられ、大変嬉しく存じます。これからも少しでもお役に立てるよう、尽力して参ります。

採用成功事例

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