僕の会社のややこしい上司たち|typeオリジナルマンガ
トミムラコタの連載第3回。それなり君は癖の強い先輩社員たちに囲まれていた。一筋縄ではいかない彼らと、どう向き合っていくのか……?
ビジネスパーソンに聞いた「お仕事あるある」アンケートをもとにした、typeオリジナルのWebマンガです。
更新日:2018.02.27
其也 太一23歳、入社して数ヶ月。
今日は久々に大学時代の友人との再会のようです。
「就職先どんな感じ?」と職場の話題で盛り上がっているようです。
友人は「オレん所は変な上司がいて辛いよ…」とドヨ?ンとしています。
「理不尽に怒るし、変に見栄はったり、先輩たち仲悪いし、頼りない所もあるし…。お前のトコはいない?変な上司」
それなり君は「へーそりゃあ大変だ」と他人事でしたが、そう聞かれて思い浮かべてみると……、
?回想?
それなり「おはよーございます」
先輩「ハァ…今日もボクは美しい…今朝は眩しいね、それなり君」
それなり「そうですか?今日は曇りだからそんなに…」
先輩「君はッッボクが眩しくないのかね?!眩しくないのかね?!」
それなり「まぁ…それなりに眩しいです」
先輩「だろう、だろう、そうだろう」
というナルシストな先輩が思い浮かびます。続いて……、
それなり「あれ?顔、ケガしたんですか?」
先輩女性「あー…これねー…(昨晩、合コンの後ひとりで飲んだ帰り泥酔して転んだなんて言えないな…)昨日、彼氏とケンカしちゃって?」
先輩男性「彼氏いませんよね」
先輩女性「ちょっ!いないことなんで知ってんの」
先輩男性「すぐ見栄はるの良くないよ」
先輩女性「うるさい」
ワー ギャー
……
……
社長「みんな、朝の会議始めるよ。おーい、始めるよ。おーい。ぼく社長なのに、みんな話聞いてくれない(しくしく)」
それなり「まぁまぁ」
?回想終わり?
理不尽に怒る、見栄張る、仲悪い、頼りない…
結論「まぁ僕のとこも似たような感じかな」「だよな?」というまとめになりました。
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