転職 Vol.334

勝てる職務経歴書の「8つのポイント」【#4職務経歴書の書き方:営業の転職ノウハウ】

営業ならではの仕事の探し方から退職交渉テクニックまで
営業の転職ノウハウ
一般的な転職活動と違って、営業職の転職では自分の実績を企業に売り込み、転職先でいかに活躍できるかをアピールすることが大切。この営業の転職ノウハウでは、営業パーソンの転職活動で必要な書類の準備方法を伝授。営業職の転職ならではのノウハウを活かし、理想のワークスタイルを手に入れよう!
営業の転職ノウハウ

転職活動で最も大事な書類である「職務経歴書」。特に営業職ではこれまでの実績を分かりやすく採用担当者に伝えることが書類審査通過のカギとなる。「数字」を使って自分の経験ややる気をアピールし、勝てる職務経歴書を作成しよう。

営業職の職務経歴書作成「8つのポイント」

【1】データはWordで

書類はWordで作成するのがおすすめ。ページ設定が一定で、どのPCでもレイアウトがほぼ崩れることなく印刷できる。

【2】実績は数字で分かりやすく記載

営業職では特に実績を数字で記載することが重要。「売り上げに対してどのくらいの達成率なのか?」「全メンバーの中でどのくらいの実績なのか?」を記載することで、 入社後、即戦力として活躍できそうだという印象を与えやすい。

【3】長文の文章より、箇条書き

魅力を端的に伝えるため、可能な限り箇条書きで記載。目安はA4用紙1~2枚。時系列を整理し、“上から下”という縦方向での情報の流れを作ることもお忘れなく。 異動や出向など様々な場所での職務経験がある人は
「・○年~○年 ○○支店 ○○業務」
「・○年~○年 ○○支店 ○○業務」
と内容をまとめよう。

【4】経歴の概略とスキルの要約

職務経歴書の冒頭には、自分自身のキャッチコピーのようなつもりで、経歴の概略を入れよう。自分の強みとして強調したいことを3~5行で記述する。

【5】自己PRは簡潔に

長い文章よりも短い文章の方が理解しやすく、採用担当者の印象にも残りやすいもの。5~7行くらいでまとめよう。

【6】応募する企業に合わせた表現・内容に

たとえ同じ職種でも、企業によって職務領域や仕事のスタイルは異なるのが当然。求人票や募集情報などをもとに、自分の経歴の中でアピールできるポイントを強調しよう。

【7】選考に有利な情報を強調する

職務経歴書に載せる経験やスキルは、見せる順番が何より重要。見やすさ・分かりやすさと同時に、自分の経歴のどこを強調するかをじっくりと見極めよう。

【8】自分なりの工夫を盛り込む

テンプレートそのままの職務経歴書ではなく、応募する企業に合わせて、言葉や表現などを選び、工夫することを忘れずに。個性を見せるツールであると認識しよう。

営業スタイル別の職務経歴書作成ポイント

法人営業(BtoB)編

採用担当者に自分の経験した営業スタイルや得意分野がきちんと伝わるよう、詳細に記述します。対象顧客の種類(業界・規模・エリア等)や商談相手(年齢層や役職等)、平均的な提案金額・期間などを記入すると伝わりやすい。クライアントの課題→それに対する自分の提案→結果 など、仕事が上手くアピールできる好事例があれば、導入実績として記入する。具体的な数字や実績、目を引くトピックスを明記できるかどうかも重要なポイントになる。

法人営業(BtoB)用 職務経歴書のテンプレートをダウンロードする

職務経歴書の書き方 法人営業編

個人営業(BtoC)編

「売れる人間だ」と伝わる書類にすることがポイントです。具体的な数値で表せるもの(成績順位や達成率、売上高、表彰回数等)がある場合は、必ず明記する。営業といっても様々な種類がありますので、他業界の方でも理解できるように分かりやすく自分の経験を説明することが重要。対象となる個人顧客の属性についてや、成績以外にも、営業戦略立案や企画業務など自ら中心となって携わった業務があればぜひ記載しよう。

個人営業(BtoC)用 職務経歴書のテンプレートをダウンロードする

職務経歴書の書き方 個人営業編

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