キャリアVol.531

りゅうちぇるが教えてくれた”本当にやりたいこと”を仕事にするための超シンプルな方法

りゅうちぇるさん(22歳) モデル・タレント。個性的なファッション、キャラクターが話題を呼び、「ぺこ」と共にカップルでブレイク。2016年12月31日、結婚を発表。TV、SNS、音楽活動など、幅広い分野で活躍中
りゅうちぇるさん(22歳)
モデル・タレント。個性的なファッション、キャラクターが話題を呼び、「ぺこ」と共にカップルでブレイク。2016年12月31日、結婚を発表。TV、SNS、音楽活動など、幅広い分野で活躍中

「男のくせに女みたい」、「子どものくせに結婚して」……世間の心ないバッシングは、いつでもその明るいキャラクターとブレない信念でかわしてきた。今やその「自分らしさ」が人気を呼び、多方面から愛される存在になったタレントのりゅうちぇるさん。

なぜ彼は、こんなにも自分の価値観や信念をブラすことなく突き進んでいけるんだろう。りゅうちぇるさんの仕事観を聞いてみたら、20’s世代が「自分が本当にやりたいこと」を貫くためのヒントが見えてきた。

仕事は「デート感覚」から「がんばるもの」に意識が変わった

―お仕事が絶好調な中での結婚、そしてぺこさんの妊娠と、この2017年はりゅうちぇるさんにとって激動でしたね。

そうですね。僕の人生にとって一番の衝撃は、ぺこりんと出会ったことなんですけど、そんな二人の愛のカタチとして子どもができたっていうのは、本当に嬉しいことですね。それをきっかけに、僕の仕事に対するスタンスも変わってきたように感じます。

――具体的にはどんな変化があったのでしょうか?

僕は自己表現が自由にできる場所を探して上京し、「原宿」という場所にやってきました。そこでショップ店員や読者モデルをして、その後TVに出させていただくようになったんです。出演はぺこりんと一緒のことが多かったから、お仕事も「デート感覚」で楽しんでいたんですよ。結婚しても、その気持ちは変わらなかった。

でも、やっぱり子どもができたら自覚が生まれてきたんですよね。自分の好きなことだけを楽しもうって気持ちよりも、いろいろ挑戦してみようって。僕はSNSでその日にあったことをよく投稿するんですけど、最近は「お仕事がんばりまーす」とか書いてる自分がいます。お仕事を頑張るって感覚、実は今まであんまりなかったんですよ(笑)。楽しみたいから、「頑張る」じゃないだろうと思って、絶対書きたくなかったんです。でも今は、頑張った結果、楽しめれば最高だなって!あとは、毎日ニコニコしているためにぺこりんには何でも話すようにしていますね。

りゅうちぇる

やりたいことはノートに書き出して。まずは目標をつくることが「自分らしさ」の第一歩

――不安なこと、イライラしたこと、自分一人で溜め込まないことって大事ですね。今後のお仕事やキャリアのこともよく話し合われるんですか?

それも話します! ちょうど昨日、ぺこりんに伝えた決意みたいなものがあるんですけど(笑)。それは、僕の中で「3つのりゅうちぇる」をこれから見せていきたいってことだったんです。

――「3つのりゅうちぇる」というと?

具体的には、3つの場所で、僕という人間を表現していきたいなと。1つ目は、バラエティーとかイベントで皆に楽しんでもらう、ハッピーになってもらうために見せるりゅうちぇる。2つ目は、InstagramとかTwitterのようなSNSで、TVでは見せられない、身近につながれる存在としてのりゅうちぇる。3つ目は、歌やダンスなどを通じて見せるりゅうちぇる。この3つのりゅうちぇるをカタチにしていくぞっていうのが最近固まってきたんです。

――やりたいことがしっかり定まったんですね。

そう。それぞれのりゅうちぇるが、これから何をすべきかが見えてきた。目標が決まるとそこに進みやすくなりますから、仕事も充実しそうだなって感じてます。

りゅうちぇる

――これまでは「目標」のようなものはなかった?

最近までは、「あれもいいなー」「ああいうこともしてみたいなー」ってやりたいことがブレブレで、フラフラしてましたね(笑)。僕は好奇心が旺盛なタイプなので、いろいろ興味が出てきちゃうんですよ。でも、そういう時期があったからこそ、今の目標ができた。だから、迷ってふわふわしてる時期だって決して無駄ではなかったと思っています。いろんな人と出会って、いろんな自分と向き合ったからこそ、ようやくなりたい姿や目標を描けるようになった。

―「自分がやりたいこと」が分からない中でモヤモヤした気持ちを抱えている人がいるとしたら、どんなアドバイスを送りますか?

これはとっても難しいですよね。無数にある選択肢の中で、自分が何になりたいかとか、何をやりたいとか、何が起きたら自分は幸せなのかを見極めるのって。でも、月並みながら僕が何かオススメするとすれば、まずは自分の気持ちをノートに書き留めてみることかな。僕もそれは意識的にやってます。

自分の本心って意外と自分じゃ気付かない。だから、「何だこの感情は!」っていうのをひたすら書き出してみるの。どうしたら自分が納得するのか、人生が充実するのかっていうのを見える化して、そこから目標をつくってみてください。そうすれば、もっと自分のことが分かるようになるし、どっちの方向に進んでいくべきか次第に見えてくるから。

そうして「やりたいこと」を見つけられるって、それ自体が本当に素敵なことだと思うんです。もし、好きなことややりたいことを仕事にできるチャンスがあるなら、是非チャレンジした方がいいと思う。僕だって「原宿に行きたい!」っていう“やりたいこと”があって今につながってるからね。それが、自分らしいってことなんじゃないかな。

責任さえあれば、好きなことを好きと叫んで構わない

妻のぺこさんと一緒に
妻のぺこさんと一緒に

ただ、やりたいことを仕事にするには、覚悟は絶対必要だよね。

――りゅうちぇるさんが「自分がやりたいことをやる」ための覚悟って?

僕はやりたいことをやるために東京に出てきて、こんなに夢みたいなお仕事ができる機会を手にすることができたんだから、東京で生きていこうって決めたんです。ぺこりんともそういう話はしているので、「ダメだったらすぐ実家に帰ればいいや」みたいな逃げ癖はつけないように、「二人で東京で頑張ろうね」って言っています。だから里帰り出産もしないですし。

――それは、生まれてくるお子さんにも伝えていきたいですか?

そうですね。子どもは男の子の予定なんですけど、名前はもう決めていて、「リンク」って名付ける予定なんです。二人の好きな映画『ヘアスプレー』に出てくるキャラクターにちなんで。あとは、僕たちのように最愛のパートナーを見つけてほしいという願いを込めて。

そして、子どもには、「絶対に人を見た目で判断しちゃダメだよ」ってことは絶対に教えてあげたいです。偏見とか、周囲の目とか、そういうものに左右されない強い子になってほしい。

りゅうちぇる

――そう考えるようになったのはなぜでしょう?

僕たちは、夫婦になる前から「ビジネスカップル」って言われたり、結婚したら「若くして結婚しちゃって大丈夫?」みたいなことも言われました。それはもう事実だからしょうがない。でも、僕たちは僕たちがやりたいことをやるだけ。でもそれは好き放題やるってことじゃなくて、その分ちゃんと自分で責任をとりながら、楽しんでいる。そういう生き方もありだよ、自分らしく生きていいよって、大事なことだから教えてあげたいな。

――なるほど。自分らしく、やりたいことをするためには覚悟や責任が必要ということですね

取材・文/大室倫子(編集部)栗原千明(編集部) 撮影/竹井俊晴

>>【『年間休日120日以上』 または 『完全週休2日制』 の 『正社員』 求人情報】を見る

>>【“自分の時間”重視!年間休日120日以上、残業少なめ求人】を見る

information
りゅうちぇるさんが1日店長を務めた『Leonard's Bakery × LOWRYS FARM』オリジナルコラボキッチンカー 日本初上陸!
りゅうちぇるさんが1日店長を務めた『Leonard's Bakery × LOWRYS FARM』オリジナルコラボキッチンカー 日本初上陸!
ピンクでフォトジェニックな空間が期間限定で登場!ここでしか味わえないハワイ老舗ベーカリーの限定マラサダを販売します。
日程:4月28 日(土)・29日(日)
開催場所:テラスモール湘南 そら風ステージ
営業時間:10:00~18:00
※営業時間が変更になる場合がございます
この記事が気に入ったらいいね!しよう

20's typeの最新情報をお届けします

JOB BOARD編集部おすすめ求人

RELATED POSTS関連記事

この記事に関連する求人・キャリア特集

記事検索

ヤフー株式会社 【ポジションマッチ登録】 オープンポジション

株式会社フィリップス・ジャパン【ポジションマッチ登録】 セールス/マーケ…

日本サニテイション株式会社 営業(役員候補)/即戦力採用/月給40万円以上…

ユニ・チャーム株式会社 法人提案営業◆業界経験不問◆正社員◆賞与年2回…

サイボウズ株式会社 【総合職】適性に合わせて「ビジネス職」「エンジニア…

25歳の平均貯金額【最低でも50万円】って何で若いうちからこ...

転職で年収17倍!「能力ではなく可能性を信じる」26歳アメフ...

セシルマクビーのカリスマ店員からプルデンシャル生命のトップ営...

ホリエモン×西原理恵子「イケてる不良は、無職のバカ。働く女は...

20代の営業マンにおすすめする腕時計の選び方|「生意気に見え...