「一人でも理解者がいれば、ありのままでいられる」ミレニアル世代の経営者が考える“自分らしい”働き方
ミレニアル世代の女性に向けて「自分らしく、夢を叶える」事業を展開しているSHE株式会社の中山紗彩さんに聞いてみた。SHEでは、20代~30代の女性たちが、自分が本当に"好き"なものを見つけ、それを生かして働くための学びや仕事機会をサポート提供する場所、『SHElikes(シーライクス)』を提供している。多くの20代を見てきた若手経営者に、自身の経験も踏まえて語ってもらおう。
自分らしい働き方って何だろう? ワークライフスタイルは十人十色。選択肢が多い時代だからこそ、その中で「自分らしさ」を発見するのは難しい。そこでこの連載では、さまざまな業界のトップランナーとして活躍する20代の働く姿をキャッチアップ! この先にどんなキャリアを描くのか、未来を見据える彼らの「横顔」をのぞいていく……。
ミレニアル世代の女性に向けて「自分らしく、夢を叶える」事業を展開しているSHE株式会社の中山紗彩さんに聞いてみた。SHEでは、20代~30代の女性たちが、自分が本当に"好き"なものを見つけ、それを生かして働くための学びや仕事機会をサポート提供する場所、『SHElikes(シーライクス)』を提供している。多くの20代を見てきた若手経営者に、自身の経験も踏まえて語ってもらおう。
「自分の“好き”をいかして、自分らしく働こう」とよくいうけれど、そもそも自分の“好き”や“らしさ”とは何なのか。どうやって見つけているのか、せめてその方法さえ分かればいいのに。そこで、今回はこの2人に話を聞いてみた。株式会社yutori代表の片石貴展さんと取締役の瀬之口和磨さん。