20代の「いい断り方」って何?

働き方改革が進み、「効率よく働くこと」が推奨されるようになってきた。とはいえ、会社の中にはまだまだ「これって本当に必要?」と言いたくなるような仕事、慣習も残っているのでは?「無駄なことはしたくない」、それが20代の本音だけど、先輩たちはそうとも思っていないみたい……? 断っていい仕事、だめな仕事、どうやって見極めるべきなのか、さまざまな大人たちに聞いてみた

“断わっていい仕事の境界線”を4人のオトナに聞いたら、「無駄なことはしたくない」若手に必要な習慣が分かった

“断わっていい仕事の境界線”を4人のオトナに聞いたら、「無駄なことはしたくない」若手に必要な習慣が分かった

働き方改革が進み、「効率よく働くこと」が推奨されるようになってきた。とはいえ、会社の中にはまだまだ「これって本当に必要?」と言いたくなるような仕事、慣習も残っているのでは?「無駄なことはしたくない」。それが20代の本音だけど、そうとも思っていない先輩たちもいるし……。そこで20’s typeでは、特集「20代の『いい断り方』って何?」を実施。断っていい仕事、だめな仕事、どうやって見極めるべきなのか、各分野で活躍している4人に聞いてみた。本記事では「断わっていい仕事の境界線」はどこにあるのか、改めて4つの記事から紐解いてみよう。

プロ営業師が教える20代が‟断ってもいい”3つのパターンと、関係が円滑に続く断り方

プロ営業師が教える20代が‟断ってもいい”3つのパターンと、関係が円滑に続く断り方

今回話を聞いたのは、株式会社おくりバントの代表で「プロ営業師」の異名を持つ高山洋平さん。彼は「パソコンどころか、デスクの整頓や議事録作成などの簡単な作業もできない」にも関わらず、その営業力だけでのし上がってきた人物だ。営業職というと「お客さまの仕事はできるだけ断らない」人も少なくないだろう。高山さん自身も、20代の頃は「何があっても断わらない」スタイルだったという。そんな高山さんにあえて「20代の断り方」について聞いてみたら、「断るべき依頼なのかそうでないのかを見極めることが重要」という返事が。プロ営業師が考える、「20代が仕事を断わる/断わらないのボーダーライン」はどこにあるのだろうか?

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