初めての転職で誰もが悩む志望動機・志望理由。 「履歴書の志望動機欄に何を書けば良いのか分からない」、「面接で志望動機を聞かれるけれど、何を答えれば良いのか分からない」「志望動機欄の書き出しに悩む」など、たくさんの悩みを耳にします。このページではゲーム業界におけるゲームプランナーの「志望動機の例文」を用意しました! 志望動機が書けないとお悩みの方は、例文を参考に自分にあった志望理由を考えてみましょう。しっかりと志望動機を準備し、転職意欲を面接官へアピールできれば転職成功もすぐそこです!
ゲームプランナー『職務経験あり』の志望動機・志望理由サンプル例文
前職では課金型のRPGアプリなどの企画を担当し、シンプルで手軽に遊べるアプリとして30万ダウンロードを広告などなしで記録し、社内でも評価されました。貴社は多くのヒットアプリを手掛けており、ユーザーが継続して遊べる仕組みやゲームが展開するシナリオなど、企画面でとても参考になるゲームが多数あります。ユーザーが継続して遊べるゲームづくりに携わるりつつ、自身が考えたゲームで多くのファンを創出することで、貴社に貢献したいと考え志望しました。
『職務経験あり』アピールポイント・注意点
・転職先企業で今後何を行いたいか、具体的に述べましょう
・転職先企業が提供しているゲームタイトルやアプリを利用した経験がある(知識がある)ことを伝えましょう
ゲームプランナー『職種未経験』の志望動機・志望理由サンプル例文
前職は企画営業として、先方の競合をリサーチをし、企画提案を行う営業をしていたので、アイディアを出すスキルはあると自負しています。実務経験はありませんが、面白いゲームを作るためにプランニングの勉強会に参加することや、様々なゲームを行うことで、ゲームアプリの市場動向を把握することに取り組んでいます。ゲーム業界は未経験ですが、リサーチ能力・企画提案力を活かしてプランナーとして働きたいと思い、志望いたしました。
『職種未経験』アピールポイント・注意点
・自発的に考え、提案する力があることを伝えましょう
・ゲーム業界に興味がある(勉強している)ことをアピールしましょう
ゲームプランナー『第二新卒』の志望動機・志望理由サンプル例文
貴社の箱庭シュミレーションゲームをプレイし、ユーザーの想像力を喚起するゲームだと感銘を受け、同じ体験を提供したいと思いゲームプランナーとして志望しました。前職では実務経験は短いですが、プログラマーとしてJavaを用いたゲーム開発を担当していました。20代のうちからプランナーとしてキャリアを積み、近い将来にプロデューサーとして様々なゲームに携わりたいと考えています。そのためにプログラマーだけでなく、プランナーとしてゲーム開発に携わりたいと思い志望いたしました。
『第二新卒』アピールポイント・注意点
・なぜ早いタイミングで転職を決意したか、伝えましょう
・今後この会社でどうなりたいか話すことで、長く同じ会社で働きたいと考えていることを伝えましょう