あなたの会社にお局さんはいますか？｜typeオリジナルマンガ

こんにちは
私は仕事の妖精、『妖ちゃん」って呼んでね！

今回は「お局さまに出会ったことありますか？」というアンケート結果よ

はい73.8　いいえ26.2

まぁみんな出会ってるね

『自分が気に入らない人にはずっとグチグチ文句言ってる』とか『気に入った男にだけ甘い』とか迷惑エピソードがたくさんきてるわ

今回はそんなお局さまの迷惑を回避する方法を見せるわね

今回はそんなお局さまの迷惑を回避する方法を見せるわね

【お局さまを回避する方法】
オツボネ「ちょっと！あんた私が任せた仕事は終わったの？」

女子社員「すいません…まだです…先にこの仕事をお願いされていたので」

オツボネ「もうっ！あんたのそういうとこがダメなのよ！だから最近の子は！」

女子社員「すいません…」

妖ちゃん「耳貸して♪ボソッ」

女子社員「えっ」

妖ちゃん「あのお局さんは源氏パイあげればいいのよ。お菓子を渡せば機嫌良くなるの」

女子社員「源氏パイどうぞ」

オツボネ「お、あんたなかなかいいセンスじゃない」

妖ちゃん「ね。お局さんの好きなお菓子や飲み物、好きなタレントは抑えておくと役に立つよ」

一件落着かと思いきや……

妖ちゃん「いい仕事ってのはいかに敵を作らず円滑に進めていけるかが大事。あなたはまだそんなこともわかってないのね」

「私ぐらいにならないとね」
「私すごいでしょ」
「さ、ランチ行くわよ」
「私パスタの気分だからパスタでいいわよね？」
「ほんとお局さんってイヤよね〜」
「めんどくさいったらありゃしない、疲れた〜」
「自分のことしか考えないし自分の話ばっかり！」
「ほんとイヤになっちゃうわよね〜」

ペラペラペラペラペラペラペラペラ

こうしてみんな無自覚にお局さまになって行くようです……