typeが厳選「転職に有利な資格一覧」

景気に左右されない、揺るぎないもの。それは自分自身の市場価値に直結する「資格」。………がしかし、闇雲に取ればいいってことでもありません。あくまでも、自分自身の転職目的に合った資格を選ぶことが大事です！
そこで、type独自に「転職に有利で、比較的取得しやすい資格10選」と「【職種別】転職に有利な資格一覧」のカテゴリーに分けて、様々な資格をご紹介します。どんな仕事、職種でどんな資格が求められるのか、チェックしてあなたの求めている資格を探し出して下さい。難易度はそれぞれですが、持っていれば転職に役立つことは間違いありません！！資格を取得して、景気の波に負けず、しっかりとキャリアアップ、スキルアップ、年収アップを実現しましょう。

目次
1.「資格」があれば、転職は有利になる？
2.転職に有利で、比較的取得しやすい資格10選
3.【職種別】転職に有利な資格一覧
4.併せて読みたい転職に役立つ資格の記事

「資格」があれば、転職は有利になる？

転職を考え始めたとき、「転職で資格は有利になるのか？」は気になる点でしょう。結論から言えば、転職で有利になる資格と転職で役に立たない資格に分かれる、が正解です。
資格といっても、国家資格から民間資格までありますし、国家資格だからといって一括りに転職に有利とは言えません。

転職に有利になる資格とは、まず第一に「その職種の仕事をするのに必ず必要な資格（必須資格）」の場合です。そもそも持っていなければ仕事に就けないという資格で、「美容師」や「薬剤師」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
また、企業や職場に一定数以上の有資格者が法律で義務となっている資格も、転職に有利な資格です。例をあげると「宅地建物取引士」「電気主任技術者」や「建設施工管理技士」などです。

もちろん、「知識の証明」として職場や顧客から評価される資格もあります。ネットワーク系のエンジニアで言えば、ベンダー系の資格です。

このように「転職に有利になる資格」というのは、業界や職種で明確です。厳しい言い方ですが、それ以外は評価されるかは採用側次第か、全く評価されない資格です。つまり、転職で有利になることを意識して資格を狙うなら、自分の目指す職種や職場で求められる資格を理解することが必要です。

転職に有利で、比較的取得しやすい資格10選

取得しやすく、転職に有利な資格10選をご紹介します。
取得しやすい資格とは、受験コストが安い、独学可能、勉強時間が比較的短い、合格率が高いなどの特徴がある資格です。そのうえで、転職である程度の評価が期待できる、または他が横並びの候補者同士で採用のポイントになり得る、といった視点で選んでいます。参考にしてみてください。