転職 Vol.344

想定質問とその意図を知って、内定を引き寄せよう!【#6よくある面接Q&A:営業の転職ノウハウ】

営業ならではの仕事の探し方から退職交渉テクニックまで
営業の転職ノウハウ
一般的な転職活動と違って、営業職の転職では自分の実績を企業に売り込み、転職先でいかに活躍できるかをアピールすることが大切。この営業の転職ノウハウでは、営業パーソンの転職活動で必要な書類の準備方法を伝授。営業職の転職ならではのノウハウを活かし、理想のワークスタイルを手に入れよう!
営業の転職ノウハウ

面接において、職務経歴、志望動機、転職理由は基本的な質問。しかし、実際の採用面接の場では、人柄や一緒に働けそうかを確認するために様々な質問が飛んでくる。この項目ではよくある質問のほかに難関質問やひっかけ質問の対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

絶対聞かれる! 王道質問

Q.学生時代に注力していたことは?

この質問では、職歴では見えない、応募者の人となりを見たいという意図がある。「何かを選択するときにどういう基準で選んできたのか」、「何を考えて、人生を歩んできたのか」と好みや素地、また言葉の選び方や表現の仕方などを見ていることが多い。

【対策法】
「目的意識を持って、取り組んできたか」を確認したい質問のため、バイトであっても、部活・サークルであっても、「それを選んだ理由」と「そこで注力したこと」を自分の言葉で伝えるようにしよう。

Q.自分にとっての営業とは?

営業という仕事に対する自分の考えを持っているのか、を確認している質問。回答の仕方によっては、営業が本当に好きかが分かるため、減点評価として見ている場合もある。また、応募先の会社との雰囲気が合っているのかどうかを見ている場合もある。

【対策法】
営業職は売ることがミッション。そのため、これまで仕事をするうえで自分が大切にしていることを飾らずに伝えたい。
・連続して達成し続けることにこだわっている
・自分だけではなく、ノウハウを共有して、まわりに波及させることを大事にしている
・チームの営業力をあげることを重要にしてきた
・お客様にとって何ができるかを追求している
・一つひとつのレスポンスを早くするようにしている
など、自分のモットーやこだわりを自分の言葉で言えるかどうかが重要だ。

答えづらい質問ばかり! 難関質問

Q.これまで徹夜や残業は多かった?

前の会社に対する不平不満が聞きたいのではない。心身のタフさが備わっているのかどうかを確認する質問。

【対策法】
営業職は顧客あってのもの。顧客のために結果を出すにあたって、ときにはハードワークも求められる。もし多かった場合、事実を述べたあと、「顧客のために」、「自分自身のために」などポジティブな内容を加えたい。そのうえで今後はワークライフバランスをとって仕事をしたいという自分の希望を伝えるとよい。

Q.前職では顧客とどう関わってきましたか?

コンサルティング営業に欠かせない顧客志向が問われている。顧客にどこまで親身になって仕事してきたのか、をこの質問で探っている。

【対策法】
前職で顧客から信頼を勝ち得た具体的なエピソードを話せば、面接官の心に響く。「深くコミットできる環境になかったことに物足りなさを感じ、転職を考えた」という切り返し方もアリだろう。

Q.年収は○○○円ぐらいになりますが、問題はないですか?

年収はもちろん、勤務地や勤務時間、待遇など、応募者の希望を把握したいと考えている。

【対策法】
譲れるポイントは妥協してもいいが、譲れない内容に関しては希望をしっかりと伝えよう。もし、理想と違っても妥協できる場合は、「現職と同じが理想ですが、多少異なっていても問題ないです。貴社の規定に合わせます」と伝えよう。 内定をもらいたいばかりに全く異なる条件をのんでしまうと、後々の条件交渉でトラブルになったり、内定取り消しになったり、理想のワークスタイルで働けなくなるという事態になるので、気を付けよう。また、人事担当者から話が出る前に、『いくらもらえますか?』などと面接で切り出すのはNG。「給料へのこだわりが強い人だな」と敬遠されてしまう。

うっかりするとNG回答! ひっかけ問題

Q.最近どのような本を読みましたか?

ミステリーや歴史小説など、読書の趣味が知りたいのではない。普段から知識を吸収しようという学習意欲があるか、また今どんなことに興味を持っているかなどを見られている。

【対策法】
作品名や作家だけでなく、「なぜその作品が好きなのか」、「その作品からどんなことを学んだのか」を合わせて伝えると 面接官に人柄も伝えることができる。

Q.あなたは周囲からどう評価されていましたか?

自己分析がどれだけできているかを問われている。

【対策法】
曖昧な回答はNG。上司に日頃どんな指摘をされていたのか、同僚にどう評価されていたのか、またそれに対して自分の認識とズレていなかったかを答えよう。

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