営業の仕事を理解するには? 【#9情報収集の仕方:営業の転職ノウハウ】
ほかの職種から営業職に転職したい!そう考えたときにどのように転職活動を進めていけばいいのか?まず、異職種転職の場合は情報収集から始めてみよう。営業の仕事とは?をしっかり理解して、転職活動を進めていこう。
求人広告から営業職という仕事を知る
求人広告には、様々な営業職の仕事内容や営業パーソンのワークスタイル、先輩の転職ストーリーなどが掲載されているため、情報収集にはもってこい。
営業には法人営業、個人営業など、様々な営業スタイルの仕事があり、それぞれでワークスタイルが異なるため、 仕事内容や1日のスケジュールを確認することで仕事のイメージをつけることができるだろう。
また、先輩社員のインタビューや写真から会社のイメージを知ることもできる。
行きたい会社の強みと特徴を知る
志望動機や自己PRなどで必ず聞かれるのが、「なぜ、この会社を選んだのか?」という質問。 その際に会社の強みや競合を知らないと、第一関門の書類選考で落とされてしまう。
そこで大切なことが、業界研究。会社を知ることはもちろん、その会社が属している業界を知ることで、 会社の強みを理解することができる。
まずは業界地図で業界全体を理解してから、業界の中でのその会社の立ち位置や競合を調べていこう。
業界大手はどこの会社か?業界の各企業とどう繋がって、どうビジネスをしているのか、など、マクロからミクロを見ていく勉強法をおすすめしたい。
また、業界動向は日々刻々と変わるため、業界地図は最新版の内容を確認するようにしよう。
あなたのスキルを大手・有名企業で活かせるか、試してみませんか?
非公開求人/公開前求人にエントリーしよう!
◆この連載の記事一覧はこちら
⇒『営業ならではの仕事の探し方から退職交渉テクニックまで 営業の転職ノウハウ』
RELATED POSTSあわせて読みたい
転職で年収が上がった営業マンは63%!【#1データで見る営業の転職:営業の転職ノウハウ】
後悔しないように読み方を学ぼう!【#2求人広告の落とし穴:営業の転職ノウハウ】
人事に“会いたい”と思わせるテクニック【#3履歴書の書き方:営業の転職ノウハウ】
勝てる職務経歴書の「8つのポイント」【#4職務経歴書の書き方:営業の転職ノウハウ】
「異業種への転職」「目標未達」「職位なし」 でも年収112%UPを実現した3つのステップとは【年収アップ相談所】