転職 Vol.358

営業の仕事を理解するには? 【#9情報収集の仕方:営業の転職ノウハウ】

営業ならではの仕事の探し方から退職交渉テクニックまで
営業の転職ノウハウ
一般的な転職活動と違って、営業職の転職では自分の実績を企業に売り込み、転職先でいかに活躍できるかをアピールすることが大切。この営業の転職ノウハウでは、営業パーソンの転職活動で必要な書類の準備方法を伝授。営業職の転職ならではのノウハウを活かし、理想のワークスタイルを手に入れよう!
営業の転職ノウハウ

ほかの職種から営業職に転職したい!そう考えたときにどのように転職活動を進めていけばいいのか?まず、異職種転職の場合は情報収集から始めてみよう。営業の仕事とは?をしっかり理解して、転職活動を進めていこう。

求人広告から営業職という仕事を知る

求人広告には、様々な営業職の仕事内容や営業パーソンのワークスタイル、先輩の転職ストーリーなどが掲載されているため、情報収集にはもってこい。
営業には法人営業、個人営業など、様々な営業スタイルの仕事があり、それぞれでワークスタイルが異なるため、 仕事内容や1日のスケジュールを確認することで仕事のイメージをつけることができるだろう。
また、先輩社員のインタビューや写真から会社のイメージを知ることもできる。

行きたい会社の強みと特徴を知る

志望動機や自己PRなどで必ず聞かれるのが、「なぜ、この会社を選んだのか?」という質問。 その際に会社の強みや競合を知らないと、第一関門の書類選考で落とされてしまう。
そこで大切なことが、業界研究。会社を知ることはもちろん、その会社が属している業界を知ることで、 会社の強みを理解することができる。
まずは業界地図で業界全体を理解してから、業界の中でのその会社の立ち位置や競合を調べていこう。
業界大手はどこの会社か?業界の各企業とどう繋がって、どうビジネスをしているのか、など、マクロからミクロを見ていく勉強法をおすすめしたい。
また、業界動向は日々刻々と変わるため、業界地図は最新版の内容を確認するようにしよう。

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