スーツ姿の男性を見たとき、「ぶ厚い胸板」と「引き締まったお尻」、どっちにときめく?
今回のテーマ:スーツ姿の男性を見たとき、「ぶ厚い胸板」と「引き締まったお尻」、どっちにときめく?
アンケート結果:働く女子190名の答えはこれだ!
「ぶ厚い胸板」派の意見
・包容力や男性らしさを感じる。(29歳/歯科助手)
・自信の表れに思える。(22歳/一般事務)
・シャツのボタンがパツパツなところがいい。(23歳/接客・販売)
・鍛えていて、努力してるんだなぁと思うから。(37歳/広報、IR)
・たくましさを感じる。お尻をじろじろ眺めるのは気が引ける。(30歳/その他接客サービス関連職)
・抱きしめられた時を想像するから。(27歳/営業)
「引き締まったお尻」派の意見
・ぷりぷりのお尻は嫌い。女の子みたい。(28歳/営業事務)
・厚すぎる胸板はむさ苦しく感じるため。(29歳/営業事務)
・マッチョが苦手。(37歳/営業)
・健康的で清潔な印象を持つから。(35歳/コールセンター、スーパーバイザー)
・自分の足でたくさん歩いて仕事している成果のひとつだと思うので。(35歳/一般事務)
・お尻フェチだから。男性の小さくてキュッとしたお尻に惹かれる。(30歳/一般事務)
今回の研究結果
男性のスーツ姿でときめくのは、オードリー春日さんバリの「胸板ボン」なのか、スリム男子系の「お尻キュッ」なのか。結果はきれいに二分されました。
「ぶ厚い胸板」派のコメントに目立ったのが「男らしさ」「包容力」「たくましさ」といったワード。「抱きしめられた時を想像」して、胸をキュンキュンさせてしまうようです。
一方、「引き締まったお尻」派からは「厚すぎる胸板はむさ苦しく感じる」や「マッチョが苦手」という声も。細身のシュッとしたボディや小尻の方に魅力を感じる女性も多いのです。
いずれにしても「ゆるゆる」ボディは不評。「体がだらしない人は私生活や自分自身にもだらしなさそうで、仕事ができなそう」(31歳/営業)なんて意見もありました。ジャケットを脱ぐ機会が多く、体のラインが見えるこの季節。「あの営業マン、仕事できなさそう」なんて見られないように、心と体を引き締めて!
【アンケート調査概要】
●調査方法:『女の転職@type』『Woman type』会員、20~30代女性へのWebアンケート
●調査期間:2015年6月4日~9日
●有効回答者数:190名
文/金子恵妙 イラスト/村野千草(有限会社中野商店)
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