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諏訪勇紀氏は、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(以下ATS)の前に在籍していた3つの企業でも、PM的な役割を担ってきた。しかしATSでは、また違ったPMのやりがいを感じている。
「コンサルティングチームと保守・運用チームが一緒に仕事をしていくことにより、よりいっそうのシナジー効果が発揮できると実感しています。アクセンチュアの名のもと、メンバー全員に品質に対するこだわりが浸透しているので、仕事は進めやすいですね」
すべての案件がアクセンチュアとのコラボレーションになるため、クライアントの業界は選ばず、多くの案件を手がけられるのがATSの魅力だ。しかし、同じアクセンチュアグループの人間同士でチームを組むというのは、遠慮がない分、要求も厳しいという。
「われわれが担うのはソリューション開発の部門ですが、コンサルタントの下に入るわけではなく、常に対等な関係で意見をぶつけ合っています。その分、常に自分を追い込む努力が必要になります」
PMの仕事内容に関しては、諏訪氏がいままで手がけてきたものと異なる姿勢を求められる局面もあったという。
「今回、同時並行的に3つのプロジェクトに関わりましたが、これは初めての経験でした。短い時間でいかに顧客から情報を引き出すか、どう質の高い仕事をしていくか。この点についてはよく考えていましたね。また、よく会社を留守にしていたので、メンバーのモチベーションをどう保つかもテーマのひとつでした」
こうした課題には、顧客の付加価値を強く意識すること、どんな話題でも毎日必ずメンバーに声をかけることなど、PMとして基本的なことを着実に実行していったという諏訪氏。プロジェクトを終えて、自分自身をこう振り返る。
「周りがどう感じているかはさておき(笑)、PMとして1年前の自分より確実に成長していることを実感しています。それが何よりうれしいし、自信につながっています」
「コンサルティングチームと保守・運用チームが一緒に仕事をしていくことにより、よりいっそうのシナジー効果が発揮できると実感しています。アクセンチュアの名のもと、メンバー全員に品質に対するこだわりが浸透しているので、仕事は進めやすいですね」
すべての案件がアクセンチュアとのコラボレーションになるため、クライアントの業界は選ばず、多くの案件を手がけられるのがATSの魅力だ。しかし、同じアクセンチュアグループの人間同士でチームを組むというのは、遠慮がない分、要求も厳しいという。
「われわれが担うのはソリューション開発の部門ですが、コンサルタントの下に入るわけではなく、常に対等な関係で意見をぶつけ合っています。その分、常に自分を追い込む努力が必要になります」
PMの仕事内容に関しては、諏訪氏がいままで手がけてきたものと異なる姿勢を求められる局面もあったという。
「今回、同時並行的に3つのプロジェクトに関わりましたが、これは初めての経験でした。短い時間でいかに顧客から情報を引き出すか、どう質の高い仕事をしていくか。この点についてはよく考えていましたね。また、よく会社を留守にしていたので、メンバーのモチベーションをどう保つかもテーマのひとつでした」
こうした課題には、顧客の付加価値を強く意識すること、どんな話題でも毎日必ずメンバーに声をかけることなど、PMとして基本的なことを着実に実行していったという諏訪氏。プロジェクトを終えて、自分自身をこう振り返る。
「周りがどう感じているかはさておき(笑)、PMとして1年前の自分より確実に成長していることを実感しています。それが何よりうれしいし、自信につながっています」
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