たった5分で習得できる!転職活動に差がつく「エクセル講座」

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たった5分で習得できる!転職活動に差がつく「エクセル講座」

土曜・祝祭日を除いた営業日数を知りたい(NETWORKDAYS)

POINT
  • 「NETWORKDAYS」関数を使って簡単に日数を計算!


※画像をクリックすると、拡大画像が見れます。

step1祭日のリストを作成

2010年の祭日をA2セルから記入していきます。
(祭日をコピーしたい方はこちらをクリックし、ファイルを開いてください)


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step2NETWORKDAYS関数

平日(ウイークデー)の日数を求める関数[NETWORKDAYS関数]
D2セル[開始日](例:2010/1/1)、D3セル[終了日](例:2010/1/31)を記入します。

D4セルを選択し、[挿入] → [関数]ボタンをクリック
[関数の分類][日付/時刻]を選択し、[NETWORKDAYS関数]を選択してください。

※この関数が使用できない場合、もしくはエラー値「#NAME?」が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。まず、[ツール] メニューの [アドイン] をクリックします。 その後、[アドイン] の一覧の [分析ツール] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。 必要に応じて、セットアップ プログラムで表示される手順に従って操作します。


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step3営業日数を計算

祭日のリストを利用し、営業日数を計算
=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, 祭日)
[開始日]に日数を数え始める日付(D2セル)、[終了日]に日数を数え終える日付(D3セル)を指定
[祭日]A2?A17セルを指定し、OKをクリック


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step4平日の日数を表示

祝祭日を除いた平日の日数を求めることができます。
[開始日][終了日]を編集することで、その期間の平日の日数を求められます。

編集後記
残りの営業日数やスケジュール表を作成するときに便利!提案資料や社内資料にも活躍する場面は沢山あります。
ここで身につけたワザをもっと活かしてみよう!

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