平目に春！極秘！社内恋愛！｜typeオリジナルマンガ

なんだかいつもよりテンションが高い平目くん。

平目「こんちっす！平目です。実はみなさんに隠していたことがあります。実は彼女ができたんです！」

アヤメ「同僚のアヤメでーす。よろぴ?」

平目「でも社内では絶対秘密！特に部長に知られたらどんな制裁をくらうか…」

誰も聞いてないのに出会いやメリットを語り出します。

平目「同じ路線沿いに住んでたので毎日土下座してデートの約束をとりつけました」

アヤメ「ちょっと引いたけど平目ちんの押しに負けちゃいました」

平目「メリット？やっぱり仕事の悩みを共感しあえるところかな？」

アヤメ「仕事している平目ちんが見られるから最高よ！」

そこに会社の先輩たちがやってきました。

先輩「おいおいうらやましいねぇ」

平目「ゲ、先輩方！知ってたんですか？」

先輩「休日にデートしているところを見てね。知らないのは部長くらいだよ」

平目「えー！そうなんですか！言ってくださいよ！でも部長が知らなくてよかったー！」

安心する平目くんでしたが、その後ろで彼女のアヤメちゃんの様子が何かおかしい……

ビリビリビリ（顔が破ける音）

「フフフ私が一番知っているのだよ平目ちん…」