寿司屋へGO!|typeオリジナルマンガ
タテノカズヒロの連載第7回。ボーナスの有意義な使い方に悩むタイ子。過去の行動を後悔する彼女だったが、寿司屋での回想がさらなる悲劇を生む。
ビジネスパーソンに聞いた「お仕事あるある」アンケートをもとにした、typeオリジナルのWebマンガです。
更新日:2018.02.27
今日はちょっと高級なお寿司屋さんに来たタイ子とプウ子。
タイ子「初めてのボーナスはホクロを取るのに使ったんだよね(もぐもぐ)。でもうまく治らないでへこんだんだよね」
ホクロの恨みをプウ子に押しつけながらしゃべり続けるタイ子。
タイ子「その翌年のボーナスは脇の永久脱毛に使ったけど……なぜか今も生えてくるし!どうなってんだおい
永久って未来永劫でしょ!?エターニティでしょ!?」
大将が握ってくれたこはだを「サッ」「パク」っと一瞬で食べて話は続きます。
タイ子「その翌年はバスとアップエステに通って1年かかって1サイズアップしたんだよね…」
プウ子「よかったじゃんやっと成功して!」
タイ子「びみょ?????労力の割に効果びみょ?????」
根室のうにもしゃべりながらもぐもぐしてしまう。
タイ子「5万円もする高級クリーム買ったのに肌に全然合わなくて肌ガサガサになったのもショックだったな……」
プウ子「あ、お会計お願いします!」
はっ。タイ子はやっと我に返りました。
タイ子「一度ぐらい有意義にボーナス使おうって折角回らない寿司屋に来たのに……味まったく覚えてない…!!!」
そこでタイ子が取った行動は、まさかの寿司屋はしご。ただし今度は行き慣れた回転寿司。
「だからって寿司屋はしごするかねぇ…」と呆れながらも、ちゃんと付き合ってくれるプウ子でした。
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