行きたくない飲み会を断る最善の方法を教えよう|typeオリジナルマンガ
室木おすしの連載第2回。飲み会を断り方に悩む平目の前に現れたのは「念ちゃん」。念ちゃんが平目に教えた、飲み会を断るための秘策とは?
ビジネスパーソンに聞いた「お仕事あるある」アンケートをもとにした、typeオリジナルのWebマンガです。
更新日:2018.02.27
ここは、株式会社ブラック企業。
ぼくは平目すぐる。23歳、お人好し。
「はぁ今日もムリヤリ飲みに連れてかれるのかなぁ
嫌だなぁ」
??「オレが断り方を教えてやるよ
平目「だ、誰?」
念ちゃん「オッス、オレは念ちゃん。
社会に虐げれれている若者の声にならない無念の念の集合体さ」
「なんかこえーの出てきた!」と一瞬怯える平目だが、「飲み会に行きたくないんだろ、オレに任せろ」という念ちゃんについ心を許してしまう。
その日の夕方、定時を迎えた職場では、「おい平目!飲み会行くぞーー!」と、パワハラ部長が平目を探している。
パワハラ部長「今日はオレの女子アナランキングの11位以下の発表だぁ!あれ?平目がいないっ!」
そう、平目はパワハラ上司の目に映らなくなる特殊なお経を全身に書いていたのだ。これなら飲み会にも行かなくていいっていう念ちゃんの作戦であったが、しかし…
パワハラ部長「あれ?耳だけ浮いてるぞ!」
なんと耳にだけお経を書き忘れていた!
…こうして私は耳だけ飲み会に連れて行かれてしまったのです。
みんな!お経はしっかり耳にも書こう!
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