20's First Step!

叶えたい夢や、チャレンジしてみたい仕事はあるけど、なかなか自信は持てないし、タイミングだって分からない。そこで、20代のトップランナーたちが、どうやって“始めの一歩”を踏み出したのかを聞いてみた。今の活躍に到るまで、どんな不安や葛藤があったのか、そして踏み出した先には何があるのか−−。同年代の言葉に耳を傾けてみよう

27歳、SHOWROOM最年少部長が直面したコロナ禍の“エンタメ危機”。新規事業『smash.』立ち上げで乗り越えた壁

27歳、SHOWROOM最年少部長が直面したコロナ禍の“エンタメ危機”。新規事業『smash.』立ち上げで乗り越えた壁

SHOWROOM株式会社が新しいバーティカルシアターアプリ『smash.』をリリースした。オンライン初解禁のHey! Say! JUMP、乃木坂46、GLAYなど第一線級のアーティストやアイドルによるコンテンツをつくり出し、話題をさらっている。その事業責任者が嵐亮太さんだ。27歳にしてSHOWROOMの未来を背負う事業を任された嵐さん。「大きなことに挑戦するのは、もともと得意ではなかった」と話す彼が、人生最大の挑戦である『smash.』の立ち上げを通じて学んだことを聞いた。

「会社では“お利口さん”な新卒だった」元電通の起業家・小林百絵が“気持ちいい自分”を手に入れるまで

「会社では“お利口さん”な新卒だった」元電通の起業家・小林百絵が“気持ちいい自分”を手に入れるまで

日本ではまだ馴染みの薄い「漢方」。その魅力に着目し、漢方を取り入れたライフスタイルを日本に根付かせようと奮闘している、一人の経営者がいる。漢方ライフスタイルブランド『DAYLILY』共同創業者兼CEOの小林百絵さん(28歳)だ。彼女が『DAYLILY』を立ち上げたのは、26歳の時。新卒で電通に入社したが、1年半で退職を決意し、縁もゆかりもなかった台湾の地で事業をスタートさせた。なぜ彼女は、起業という大きな一歩を踏み出して「心地よい自分」を見つけられたのだろう?

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