
――え? なぜか分からないけど同僚女性に避けられてる気がする?
そんなあなたは……ダメリーマン!かもしれません。。
複雑な女心を正しく理解できるよう、働く女性たちに聞いたアンケート結果から「好印象な同僚男性像」を研究してみましょう。目指すは「モテリーマン」だ!
※このコンテンツは、2017年にtypeメンバーズパークに掲載された動画を記事化したものです
今回は、働く女性たちに「同年代の同僚男性と雑談している時に『盛り上げ上手だな』と思うのはどんな人?」という質問をしてみました。
1位に輝いたのは、「その場にいる全員に話を振る」人。
「全員が楽しめる場を作ってこそ『盛り上げ役』だと思う(20代女性)」、「周りを見て気遣いができていそうだと思う(20代女性)」と、周りにいる人たち全員に気を使える視野の広さが支持されていました。
次いで2位は、「『~ってことは○○なの?』とより詳しく話を聞く」人。
「詳しく聞いてくれると、話に興味を持ってくれているんだなぁと感じて嬉しいから(30代女性)」、「上辺だけの会話っぽくない。ちゃんと聞いてくれてる感じがする(20代女性)」との声が集まっていました。
さらに「“俺は~俺が~”と自己主張だけが激しいヤツは、盛り下げ役になりがち。相手の話を聞いてくれる人こそ盛り上げ役!(20代)」との意見も!
3位はシンプルに、「分かる!」といってくれる人。
「分かる!」「そうだよね~」と共感を示す言葉を返すだけで、「盛り上げてくれている」と感じる女性は多いようです。
「女性ってアドバイスを求めているよりも、共感してほしい気持ちが強いと思う。話に共感してくれるだけで嬉しいし、話も盛り上がると思います(20代女性)」との声が寄せられました。
働く女性たちには、「こんな同僚男性の雑談は嫌!」という具体的なエピソードも聞いてみました。
「俺は別に嫌じゃないな。だってしょうがなくない?」
「俺はそうは思わないな」
やたら自己主張が激しい&否定的な意見は、雑談には向いていないですよね……
雑談で盛り上がっている中、ぼーっとしている男性に話を振ってみると…
「……え?」と一言の返事が。
いや、人の話を聞いてないなんて論外ですから!
男性たちが思ってる以上に、女性は些細な「雑談」に一喜一憂してる模様。
同僚女性からの好感度を無意味に下げないためにも「余計な一言」には気をつけたいものですね!
詳しくは、以下の動画からもチェックできます!
文/編集部 動画制作/株式会社アーツテック
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