JavaScript で始める Windows ストア アプリ 開発入門
Windows ストア アプリは、Windows のアプリマーケットである Windows ストアで公開できる新しいタイプのアプリです。従来 Windows 向けアプリケーション開発では、主にC# や .NET といった技術が用いられてきました。
しかし、この Windows ストア アプリは、JavaScript、HTML、CSS といった Web の技術を使ってアプリを開発することができます。Windows のプラットフォーム向けのアプリ開発が初めての方でも、既存のスキルを活かし、より簡単にアプリを開発できるようになりました。
type IT Academy「 JavaScript で始める Windows ストア アプリ 開発入門 」は、初めて Windows ストア アプリを作ってみよう!と思った方向けの連載です。全3回の連載で、環境の準備からプロジェクトの作成、Web の技術を用いたアプリ開発の流れまでをご紹介します。
この機会に Windows ストア アプリ開発にチャレンジしてみましょう!
[ 連載予定 ]
第1回「 Windows ストア アプリとは? 開発概要と参考になる開発者向け情報まとめ 」 では、Windows ストアアプリ開発の概要と、主な参考リソースについてご紹介します。
第2回「 テンプレートで始める Windows ストア アプリ開発 」 では、Visual Studio を使ってプロジェクトを作成し、アプリをデバッグするまでの流れを解説します。
第3回「 Windows ストア アプリならではのコントロールを追加してみよう!」 では、テンプレートから作成したアプリに、 Windows ストア アプリならではのコントロールを追加していきます。