社内恋愛・社内結婚に対する関心が減っている理由

R25による独身サラリーマン500人の調査によると社内恋愛の希望者は37.2%という結果が出ました。また「実際に社内恋愛の経験がある」と答えたのは24.6%。社内恋愛には、どちらかと言えば消極的という結果が出ています。

社内恋愛に対する関心が減っている理由

社内恋愛を希望する若手社員は3割

R25による独身サラリーマン500人の調査によると社内恋愛の希望者は37.2%という結果が出ました。また「実際に社内恋愛の経験がある」と答えたのは24.6%。社内恋愛には、どちらかと言えば消極的という結果が出ています。

「なぜ、社内恋愛に消極的なのか?」という質問に対しては「社内恋愛をすると結婚まで考えなければならない」という回答が69.8%。つまり、同じ職場で働くという関係から「責任を取らなければ」「別れてしまった場合に困る」ということまで含めて考えているということが分かります。

したがって、出会いの場として会社は適さないというのが今の若いサラリーマンの本音です。つまり、結婚を考える相手が現れない限り、会社は働くための場所という認識が強くなっているのです。(参考資料:R25 若手サラリーマン3人に2人は”社内恋愛”希望せず

本気で結婚したいなら社内恋愛

25CINQによる結婚・出会いに関する未婚者を対象とした複数回答のアンケート結果によると、家族や親戚、あるいは知人からお見合い相手を紹介してもらうケースが71.5%、2位のナンパ38.1%、3位の出会い系サイト25.8%と、お見合いが圧倒的な数値で1位となりました。

同アンケートで社内恋愛は5位の23.3%でした。しかし、25CINQの既婚者向けのアンケートによると、社内や仕事関係から結婚したという回答が34%と1位になりました。なお、2位は知人や友人の紹介25.5%、3位は学生時代の知り合い11.1%でした。

以上の結果から、出会いの方法と結婚相手には大きな差があることが分かります。気軽に恋愛を始めたいのであれば、ナンパや出会い系サイトから出会いを探すという方法も良いのです。しかし、社内恋愛や家族、あるいは学生時代の友人など、身近なコミュニティにいる相手と恋愛すると「責任を取らなければならない」という意識が働きます。

言い換えれば、会社内で結婚したいと思える相手と出会った時は大きなチャンス。結婚を考えてもいい相手が見つかった時は積極的にアプローチをしてみましょう。(参考資料:25CINQ 結婚・出会いに関するアンケート)


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