激変する転職の世界! 新たな転職手段の爆発的な増加はすぐそこに!!
ここ10年間で劇的に進化を遂げたインターネット。インターネットの発達によって便利になったことはたくさんありますが、それは転職の世界も同様です。そしてまた、インターネットを利用した新たな転職の活動方法も生まれつつあるようです。
ここ10年間で劇的に進化を遂げたインターネット。インターネットの発達によって便利になったことはたくさんありますが、それは転職の世界も同様です。そしてまた、インターネットを利用した新たな転職の活動方法も生まれつつあるようです。
2006年に当サイトが『転職活動に利用した情報源』を調査したところ、インターネットという回答が81.3%でした。すでに6年前から、インターネットを転職に利用することが主流となっていました。(参考資料:キャリアデザインセンター データで見る転職事情調査)
インターネットの中でも、注目の手段とは!
2012年にキャリアデザインセンターが25~34歳の若手ビジネスパーソンを対象に行った意識調査(キャリアデザインレポート2012 今後転職をする場合、転職活動に使いたいと思う手段、方法はどれですか)では、この数字はさらに伸びています。
転職する際に利用したい手段を聞いたところ『インターネットの転職情報サイト』が89.3%でトップになっています。
グラフ:キャリアデザインレポート2012 転職活動手段調査
今回の調査で注目される手段は『ソーシャルメディア』です。割合自体は低いものの年々増加傾向にあり、今後大きく伸びる可能性を秘めています。
自分を出す、情報を収集する『ソーシャルメディア』の可能性
2007年に当サイトが『現在の会社に転職する際、その求人を知るきっかけ』を調査したところ、『ブログ・SNS等コミュニティーサイト』という回答は、2.3%でした。それが2012年には9.1%まで増加しています。 (参考資料:キャリアデザインセンター 入職経路調査)
現在では新卒採用試験時に、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアを利用しているかを問われることがあります。もしも企業があなたに興味を持った場合、あなたのソーシャルメディアを見ることで、人間性をある程度見ることができ有利に働く場合もあります 。
また情報収集ツールとしての使い方も見逃せません。typeでは、FacebookとTwitterにアカウントを用意しています。Facebookなら『いいね!』を、Twitterならフォローをしておけば、新鮮な転職情報を入手することができるのです。
2006年から2012年の転職手段の利用方法のように、ソーシャルメディアを利用する転職が、今後大きく伸びるでしょう。乗り遅れないためにも、今からでもソーシャルメディアを活用することが、いい転職をする際に必要なものになるのです。
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