キャリア Vol.854

20’s type2周年記念特集「来たる新時代、君はどう働く?」をスタートします!

いつもご愛読いただき、ありがとうございます! 2020年4月に、『20’s type』はリニューアル創刊2周年を迎えました。

20’s typeは「新世代の『働く力』育成メディア」をテーマに掲げ、変化していく世の中でいまの20代がどう働いていくかを、さまざまな見地から探ってきました。

働き方改革がさらに進み、効率的な仕事がより一層目指されるようになったり、複業や転職が活発化したことで「個人」の能力がますます重視されるようになったり……。

この1年間に公開した記事を振り返っても、「働く」を取り巻く環境にさまざまな変化があったことが分かります。

メルカリ小泉社長

「何となく、皆が良いと言ってるから自分も」という考え方はもう古い。これからは、まず何をすべきか選ぶための情報をインプットすること、そして何でもいいから一度『自分で選ぶ』という行動をしてみることが大事なのではないでしょうか。https://type.jp/st/feature/5904

人材研究所・曽和さん

かつて日本企業で伝統的に行われてきた『総合職採用』は姿を消し、求職者側が一緒に働きたい上司やミッションを選ぶ『プロジェクト別採用』へ移行していくことが考えられます。つまり今後、20代は自分がより成長できる環境を求めて会社を選ぶ必要があるのです。https://type.jp/st/feature/6083

クラウドワークス・成田さん

2019年は「歴史上もっとも“副業OK”の会社が増えた年」です。2020年は多くの企業が『副業の求人募集』をし始めるはずなので、副業したい側にとってもチャンスの年になります。https://type.jp/st/feature/6197

田端信太郎さん

転職において「リファレンスチェック」は、今後もどんどん広がっていくはずです。履歴書と面接だけで採用される時代はもう終わるということです。https://type.jp/st/feature/6334

三戸政和さん

はっきり断言しましょう。これから先、営業の仕事はなくなります。なんとかして売る仕事」ですから。事実、2001年から2018年の約20年間で、営業パーソンの数は約100万人も減りました。https://type.jp/st/feature/6505

そしていま、新型コロナウイルスの影響によって、私たちは「働き方」のターニングポイントを迎えています

外出自粛が余儀なくされ、強制的にリモートワークに切り替わった人。逆に、この状況でも通勤しなくてはいけない現状に、不安を感じている人。世の中全体が「働き方」を見直さざるを得ない状況におちいっています。

それは裏を返せば、「今後の自分はどう働くか」を考えるチャンスとも言えるのではないでしょうか。

そこで20’s typeでは、「新時代の働き方」を創刊2周年を記念した特集企画のテーマに決めました。題して、『来たる新時代、君はどう働く?』。

特集

リモートワークを始め、フリーランス、ティール組織、パラレルワークなど、話題の働き方の実態を調査し、「自分が納得できる働き方」を選び取るためのヒントをお届けします。

世の中が変わるときは、自分自身も変わるチャンス。“アフターコロナ”の新時代の働き方を一緒に考えていきましょう。

>>特集の記事一覧を見る

文/大室倫子(編集部)


RELATED POSTSあわせて読みたい


記事検索

サイトマップ